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<マ-ケット日報> 2025年8月29日

市況
2025年8月29日 16時37分

8月最後の取引となる本日の市場は日経平均が3日ぶりに反落。終値は前日比110円安の4万2718円だった。前日の米国株は堅調だったものの、日本株は週末・月末ということもあって利益確定の売りが優勢となった。米時間外取引で四半期決算を発表したAI半導体会社マーベルが売られていることも多少は響いている様子。今晩に7月の米PCE物価指数が発表されることも見送り要因のひとつだろう。ただ、下げ幅は限定的で市場の上昇基調に変わりはないと思われる。

昨日の米国市場は良好な米景気の状態が確認できたことでダウ平均は3日続伸した。朝方に発表した4-6月期GDP改定値が上方修正されたことが好感されて買いが入った。また、週間の新規失業保険申請件数が事前予想を下回ったことも安心材料となり、米景気に対する先行き見通しの明るさが戻ってきたようだ。雇用関連指標が回復したにもかかわらず米長期金利が上がらなかったこともプラスとなった。ハイテク株の多いナスダック指数も3日続伸と最高値に再接近中。

さて、東京市場は日経平均が4万2000円台で迎える初めての月末ということでポジション調整の売りが優勢となった。国内に買い材料がない分外部頼みとなってしまうが、来月は米国で利下げが行われる見通しで、引き続き押し目買い有利の相場が続くだろう。緩やかに上昇する25日移動平均線(4万2034円)にサポートされる安定した相場が予想される。(ストック・データバンク 編集部)

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