ミライアルの７月中間期業績は計画上振れで着地
ミライアル<4238>がこの日の取引終了後、集計中の７月中間期連結業績について、売上高が従来予想の６３億円から６３億４０００万円（前年同期比１０．３％減）へ、営業利益２億６０００万円から３億３０００万円（同６０．４％減）へ、純利益が２億１５００万円から２億８２００万円（同５３．２％減）へ上振れて着地したようだと発表した。
成形機事業で、受注状況及び部品供給の安定により一定の工場稼働率を維持したことが売上高・利益を押し上げた。また、プラスチック成形事業の製品出荷増加に伴う工場稼働率の向上も寄与した。
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