ファニーメイとフレディマック ウォーレン議員が再上場計画の詳細を明らかにするよう要請=米国株個別
(NY時間15:18)(日本時間04:18)
ファニーメイ<FNMA> 12.98(-0.23 -1.72%)
フレディマック<FMCC> 12.77(+0.10 +0.79%)
米上院銀行委員会で米政府系住宅金融のファニーメイ<FNMA>とフレディマック<FMCC>の監督権限を持つ民主党のエリザベス・ウォーレン議員(マサチューセッツ)は、ベッセント財務長官宛ての書簡で、トランプ政権が進める両社の再上場計画について詳細を明らかにするよう求めた。
両社は2008年の金融危機後、米政府による管理下に置かれ、NY証券取引所から上場廃止。現在は店頭市場(OTC)で株式が取引されている。
米財務省と連邦住宅金融庁(FHFA)は今月、住宅団体、シンクタンク、モーゲージ業界関係者らと、プロセスの大枠に関する会合を開いている。
ウォーレン議員は書簡で、そうした会合における関係者からの意見を公開する予定があるのか、またプロセスについて一般からのコメントを受け付けるのかを問い質した。さらに、政府管理下から両社を解放する前に影響評価を実施するよう求めている。
「経済分析に加え、今日の市場における両社の役割を検証し、再民営化が住宅ローン市場や広範な経済に及ぼす影響を慎重に評価するために、十分なパブリックコメントを含めるべきだ」と記した。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース