メタ、反トラスト裁判でFTCに勝訴=米国株個別
(NY時間14:26)(日本時間04:26)
メタ<META> 599.79(-2.23 -0.37%)
メタ<META>は重要な訴訟で勝訴した。米連邦地裁判事は本日、同社による「インスタグラム」と「ワッツアップ」の買収は、米国の反トラスト法に違反しないと判断した。
ワシントンのボーズバーグ連邦地裁判事は、連邦取引委員会(FTC)が、これらの買収によってメタがSNS市場で違法に独占したことを立証できなかったと述べた。
判事は、「アプリが次々とブームになっては消え、新たな機能が毎年追加される中で、FTCがメタの製品市場の範囲を明確に定義するのは困難だった」と記し、「メタが過去に独占力を有していたかどうかにかかわらず、同社が現在もその力を持ち続けていることをFTCは示す必要がある。本日の判決は、FTCがそれを示せていないと判断するものだ」と述べた。
メタは「本日の裁判所の判断は、われわれが激しい競争にさらされていることを認めたものだ。弊社の製品は人々や企業に利益をもたらし、米国のイノベーションと経済成長の象徴でもある。今後も政権と連携し、米国への投資を続けていく」と述べた。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース