日経平均は560円高、移動平均線も意識
日経平均は560円高（13時50分現在）。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>などがプラス寄与上位となっており、一方、中外薬<4519>、テルモ<4543>、ファーストリテ<9983>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、電気機器、非鉄金属、鉱業、ガラス土石製品、情報・通信業が値上がり率上位、精密機器、医薬品、水産・農林業、石油石炭製品、空運業が値下がり率上位となっている。
日経平均はやや伸び悩んだ水準で推移している。日経平均が50,000円の大台を回復したことで、一旦、達成感が広がっているようだ。また、日経平均は50,200円弱の水準に位置する25日移動平均線が上値抵抗線として意識され、ここからの短期的な上値余地は大きくないとの見方もある。
《SK》
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