パナHDが3日ぶり反発、外資系証券は目標株価2500円に引き上げ
パナソニック ホールディングス<6752>が3日ぶり反発。モルガン・スタンレーMUFG証券は2日、同社株の目標株価を2100円から2500円に引き上げ、「トップピック」銘柄とした。26年以降のエナジー事業で、データセンター向けBBU(バックアップ電池)を中心とする産業・民生向け事業の利益成長が車載向け事業の停滞をカバーする確信が高まれば、AI・データセンター銘柄としての認知が高まるとみている。
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パナソニック ホールディングス<6752>が3日ぶり反発。モルガン・スタンレーMUFG証券は2日、同社株の目標株価を2100円から2500円に引き上げ、「トップピック」銘柄とした。26年以降のエナジー事業で、データセンター向けBBU(バックアップ電池)を中心とする産業・民生向け事業の利益成長が車載向け事業の停滞をカバーする確信が高まれば、AI・データセンター銘柄としての認知が高まるとみている。