大盛工業は水準切り下げる、8~10月期営業利益25%減
大盛工業<1844>はウリ気配スタートで水準を切り下げている。10日取引終了後、第1四半期(8~10月)連結決算を発表した。売上高は17億3700万円(前年同期比7.4%増)、営業利益は1億4400万円(同25.1%減)だった。堅調な公共投資が引き続き追い風となった一方、資材価格の高止まりに伴う建設コストの上昇や人手不足などが逆風となった格好。減益をネガティブ視した売りが出ている。
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大盛工業<1844>はウリ気配スタートで水準を切り下げている。10日取引終了後、第1四半期(8~10月)連結決算を発表した。売上高は17億3700万円(前年同期比7.4%増)、営業利益は1億4400万円(同25.1%減)だった。堅調な公共投資が引き続き追い風となった一方、資材価格の高止まりに伴う建設コストの上昇や人手不足などが逆風となった格好。減益をネガティブ視した売りが出ている。