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決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … gumi、クミアイ化、ヤーマン (12月12日発表分)

特集
2025年12月15日 15時49分

―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―

企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。

以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証プライムの銘柄である。株価が決算発表前日の12月11日から12日の決算発表を経て15日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。

▲No.2 gumi <3903>

26年4月期第2四半期累計(5-10月)の連結営業損益は1.6億円の赤字(前年同期は1.7億円の黒字)に転落した。

▲No.3 ヤーマン <6630>

25年12月期の連結経常損益を従来予想の4億円の黒字→8億円の赤字に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。

■決算マイナス・インパクト銘柄

コード 銘柄名    市場  下落率  発表日 決算期 経常変化率

<4996> クミアイ化   東P   -3.69   12/12 本決算   -18.43

<3903> gumi    東P   -3.01   12/12  上期    51.72

<6630> ヤーマン    東P   -0.50   12/12  上期    赤転

※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした15日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。

「上期」は第2四半期累計決算。

株探ニュース

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