CSHDは3日ぶり反発、トレバのサービス向上策検討を改めて評価
サイバーステップホールディングス<3810>が3営業日ぶりに反発している。同社は17日の午前11時30分ごろ、子会社のトレバがオンラインクレーンゲームサービス「トレバ」のサービス品質向上及び利用者体験の強化に向け、外部パートナーとの協力を含む各種施策の検討を開始したと発表しており、改めて評価されているようだ。
これは、ファンクラブ運営などの実績を持つロム・シェアリング(東京都港区)と協力し、コラボレーション企画やアプリの改善、オンラインイベントなど新たな価値創出に向けた取り組みを検討するもの。具体的には「アーティスト・タレントとのコラボレーション施策の検討」「オンラインイベントやコミュニティ連動による新たな利用体験の検討」「アプリ操作性・視認性向上を中心としたUI/UX改善の検討」などとしている。