日経平均19日大引け=反発、505円高の4万9507円
19日の日経平均株価は前日比505.71円(1.03%)高の4万9507.21円と反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1161、値下がりは383、変わらずは58と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を198.55円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が104.29円、東エレク <8035>が89.25円、フジクラ <5803>が22.40円、豊田通商 <8015>が18.75円と続いた。
マイナス寄与度は14.71円の押し下げでコナミG <9766>がトップ。以下、任天堂 <7974>が11.2円、TDK <6762>が10.78円、ソニーG <6758>が10.36円、京セラ <6971>が9.09円と並んだ。
業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、建設業、情報・通信業、銀行業が続いた。値下がり上位にはその他製品、海運業、水産・農林業が並んだ。
株探ニュース