東証グロース(大引け)=値下がり優勢、PowerX、monoAIがS高
22日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数211、値下がり銘柄数358と、値下がりが優勢だった。
個別ではスタートライン<477A>、パワーエックス<485A>、monoAI technology<5240>がストップ高。博展<2173>、ストレージ王<2997>、THECOO<4255>、カルナバイオサイエンス<4572>、S&J<5599>など12銘柄は年初来高値を更新。TORICO<7138>、yutori<5892>、ナイル<5618>、ビーマップ<4316>、Liberaware<218A>は値上がり率上位に買われた。
一方、グランディーズ<3261>がストップ安。Veritas In Silico<130A>、インフォメティス<281A>、ジェイフロンティア<2934>、ジェリービーンズグループ<3070>、海帆<3133>など33銘柄は年初来安値を更新。AppBank<6177>、グローバルウェイ<3936>、ラクオリア創薬<4579>、PRISM BioLab<206A>、ステラファーマ<4888>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース