東証グロース(大引け)=値上がり優勢、農業総研、免疫生物研がS高
29日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数375、値下がり銘柄数218と、値上がりが優勢だった。
個別では農業総合研究所<3541>、免疫生物研究所<4570>、WASHハウス<6537>、いつも<7694>、ジャパン・ティッシュエンジニアリング<7774>がストップ高。TMH<280A>、ファインズ<5125>、TORICO<7138>は一時ストップ高と値を飛ばした。ストレージ王<2997>、ジェイグループホールディングス<3063>、THECOO<4255>、ノースサンド<446A>、FUNDINNO<462A>など13銘柄は年初来高値を更新。トランスジェニックグループ<2342>、サイエンスアーツ<4412>、旅工房<6548>、フツパー<478A>、フライヤー<323A>は値上がり率上位に買われた。
一方、インフォメティス<281A>、グランディーズ<3261>、フラー<387A>、スタートライン<477A>、リブ・コンサルティング<480A>など7銘柄が年初来安値を更新。ビートレンド<4020>、ヘリオス<4593>、富士山マガジンサービス<3138>、スタメン<4019>、G-FACTORY<3474>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース