決算マイナス・インパクト銘柄・引け後 … Jフロント、壱番屋、ERIHD (12月26日発表分)
―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の12月25日から26日の決算発表を経て29日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<9651> 日本プロセス 東S -4.13 12/26 上期 15.14
<192A> インテG 東G -3.92 12/26 上期 -98.65
<9872> 北恵 東S -1.59 12/26 本決算 0.44
<3086> Jフロント 東P -1.58 12/26 3Q -24.18
<2778> パレモ・HD 東S -1.52 12/26 3Q -25.00
<7630> 壱番屋 東P -0.43 12/26 3Q -0.42
<6083> ERIHD 東S -0.31 12/26 上期 247.42
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした29日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。
株探ニュース