東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、大黒屋がS高
30日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数676、値下がり銘柄数677と、売り買いが拮抗した。
個別では大黒屋ホールディングス<6993>がストップ高。インターライフホールディングス<1418>、日本電技<1723>、第一建設工業<1799>、佐藤渡辺<1807>、ナカノフドー建設<1827>など66銘柄は年初来高値を更新。誠建設工業<8995>、かわでん<6648>、トライアイズ<4840>、アバールデータ<6918>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>は値上がり率上位に買われた。
一方、津田駒工業<6217>が一時ストップ安と急落した。クオンタムソリューションズ<2338>、出前館<2484>、サインポスト<3996>、ギミック<475A>は年初来安値を更新。中外鉱業<1491>、アサカ理研<5724>、ヒーハイスト<6433>、クシム<2345>、大盛工業<1844>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース