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話題株ピックアップ【夕刊】(2):GENDA、TOWA、旭化成

注目
2026年1月6日 15時44分

■GENDA <9166>  702円  +26 円 (+3.9%)  本日終値

GENDA<9166>は3日ぶり反発。5日取引終了後、人気アニメ「鬼滅の刃」のクレーンゲーム景品を北米拠点のアミューズメント施設で展開すると発表した。今月から順次展開していく。これが材料視されたようだ。

■TOWA <6315>  2,371円  +85 円 (+3.7%)  本日終値

TOWA<6315>が続伸、一時7%を超える上昇で2400円台に駆け上がる場面があった。半導体製造装置関連に物色の矛先が向いているが、背景にはAIデータセンター向け半導体に高水準の需要が継続していることが挙げられる。そのなか同社はアドバンテスト<6857>やディスコ<6146>と同様に後工程の半導体製造装置大手として注目され、超精密金型で培った独自技術を武器に商品競争力でも群を抜き、樹脂封止装置で世界トップシェアを誇る。AIデータセンターの建設ラッシュに伴いAI用半導体メモリーのHBMへの需要が急拡大、26年3月期の営業増益に続き、「27年3月期もHBM関連の寄与で顕著な伸びが期待できる状況」(ネット証券アナリスト)という。

■旭化成 <3407>  1,468.5円  +48.5 円 (+3.4%)  本日終値

旭化成<3407>は続伸し、2018年10月以来、およそ7年3カ月ぶりの高値圏で推移。6日付の日刊工業新聞が、「AGCは乱反射光を遮る偏光サングラスを着用していても鮮明に表示が見える車載用のヘッドアップディスプレー(HUD)を開発した」と報じている。自動車向けの採用拡大を期待した買いが入ったようだ。記事によると、一般的なHUDは運転用の偏光サングラスを着用した際に表示が見づらくなるという課題があったが、旭化成はガラス表面に特殊なコーティングを施すことで、本来は反射しにくい「P偏光」を選択的に反射させる技術を確立し、クリアな視認性を確保したとしている。米ラスベガスで開催されるテクノロジー見本市「CES2026」に出展するとも伝えている。

■TENTIAL <325A>  4,635円  +145 円 (+3.2%)  本日終値

TENTIAL<325A>が後場も強含みで推移。午後1時ごろ、元日本代表キャプテンとして歴代最多の出場数を誇り、現在は欧州でサッカー指導者として活躍する長谷部誠氏とコンディショニングサポート契約を締結したと発表しており、好材料視された。長谷部氏の「整える力」をコンディショニングの側面からサポートするとともに、長谷部氏と共同でビジネスパーソン及びアスリートへのコンディショニング啓発も検討するとしている。

■ソフトバンクグループ <9984>  4,719円  +104 円 (+2.3%)  本日終値

ソフトバンクグループ<9984>が続伸。前日は5%近い上昇をみせ上向きの5日・25日移動平均線を放れる形となったが、きょうも目先筋の売りをこなし上値追い態勢を維持している。前日の米国株市場ではNYダウが最高値を更新し、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も6営業日ぶりに反発に転じており、米ハイテク企業に積極投資する同社に追い風となっている。また、同社傘下の英半導体設計大手アーム・ホールディングス<ARM>は年明けから2営業日続伸し、昨年から数えた直近5営業日で4勝1敗と底値圏からの戻り足を明示していることもポジティブ材料だ。米国ではAIや半導体関連に対する過度な不安シナリオの修正局面にあり、東京市場でもAI関連の象徴である同社株に目先値ごろ感からの買いが向かっている。米国時間6日から9日までの日程で世界最大のテクノロジー見本市であるCESが開催され、同社の孫正義会長兼社長が注力姿勢を明示しているフィジカルAIが中核テーマとなっていることも思惑を呼ぶ。ソフトバンクGを株式需給面の切り口でみても昨年は歴史的な1年となった。国内外機関投資家にとどまらず、個人投資家マネーを誘引し、株価上昇もさることながら商い面での増勢が顕著だった。昨年1年間の売買代金は48兆円超となり、全上場企業のなかで首位に輝いているだけに、今年のAI相場の行方を占ううえでも同社株の復元があるかないかにマーケットの関心も高い。

■ユーグレナ <2931>  405円  +8 円 (+2.0%)  本日終値

ユーグレナ<2931>は高い。5日取引終了後、ジェファー(東京都新宿区)が展開する「ジェファー液」などに関する事業を譲受したと発表した。ジェファー液は石垣島産の微細藻類クロレラの熱水抽出液(クロレラエキス)を用いた製品で、麺や冷凍食品の製造時に調理用添加物として利用される。これが材料視されたようだ。

■データセクション <3905>  2,147円  +38 円 (+1.8%)  本日終値

データセクション<3905>が高い。正午ごろ、26年3月期の連結業績予想について、売上高を348億1000万円から372億7300万円(前期比12.7倍)へ、営業利益を5億900万円から34億9800万円(前期4億9600万円の赤字)へ、最終利益を4700万円から19億800万円(同6億5400万円の赤字)へ上方修正したことが好感された。現在構築中のオーストラリア第1号データセンターが26年3月に稼働開始を予定していることから、同月の売上高として41億5500万円の追加計上を見込むことに加えて、国内第1号データセンターに関して、顧客からの追加要請に伴うGPUサーバー利用単価の増額により売上高及び売上総利益が35億5200万円増加することなどが要因としている。

■リンガーハット <8200>  2,298円  +18 円 (+0.8%)  本日終値

リンガーハット<8200>は4日ぶりに反発。この日発表した25年12月度の月次情報で純既存店売上高が前年同月比0.6%増となり、小幅ながら2カ月連続で前年実績を上回ったことが好材料視された。リンガーハット、濱かつともに売り上げを伸ばした。

■杏林製薬 <4569>  1,560円  +5 円 (+0.3%)  本日終値

杏林製薬<4569>が続伸。5日の取引終了後、同社が創製したニューキノロン系経口抗菌剤「ラスビック錠」(一般名:ラスクフロキサシン塩酸塩)について、ドバイに本社を置く医薬品・医療機器販売事業・コンサルティング会社ルナタス・マーケティング&コンサルティングFZCO社と中東9カ国における独占的販売契約を締結したと発表しており、中東における販売拡大を期待した買いが入った。同契約によりルナタス社は、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、クウェート、バーレーン、カタール、オマーン、イラク、レバノン、ヨルダンで、同剤の独占的な販売活動を実施する。なお、同件による26年3月期業績予想への影響は軽微としている。

■フィットイージー <212A>  2,641円  +1 円 (+0.0%)  本日終値

フィットイージー<212A>は3日ぶり反発。5日取引終了後、12月度の主要KPI(会員数・店舗数)を発表した。会員数は前年同月比53.8%増と大幅なプラスとなり、既存店ベースでも同14.1%増だった。店舗数は245店舗と前月(240店舗)から増加したほか、前年同月(183店舗)との比較では急拡大した。これが好感された。

株探ニュース

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