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ビットコインは続落、9万ドル台は維持 上値にはなお慎重

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2026年1月7日 21時28分

*ビットコイン(ドル)(NY時間07:28)(日本時間21:28)

91987.94(-1229.36 -1.32%) 高93740.88 安91536.67

円建参考値 1440万1632円(-192469 -1.32%)

*イーサ(ドル)

3214.10(-60.00 -1.83%) 高3299.32 安3193.87

円建参考値 50万3199円(-9394 -1.83%)

*XRP(ドル)

2.2461(-0.0360 -1.58%) 高2.3187 安2.2315

円建参考値 351.65円(-5.64 -1.58%)

きょうのビットコインは続落。昨年末からの上昇で強い上値抵抗となっていた9万ドルは回復しているものの、ここに来て買戻しも一服している。米株式市場は最高値を更新する中、市場の雰囲気はポジティブではあるものの、暗号資産の上値にはなお慎重なようで、上昇局面の足元はなお脆弱だとの指摘も出ている。

今週の反発にもかかわらず、暗号資産デリバティブ市場全体では、楽観の持続を示す明確な兆候は乏しい。先週はビットコイン上場投資信託(ETF)への資金流入が再び増えたものの、市場全体の構造はまだ改善していない。現時点では、ビットコインの価格上昇は本格的な回復というよりも、下落の一時的な小休止に近いという。

暗号通貨市場のセンチメントが色濃く反映されるビットコインの無期限先物と期日付き先物の双方を見ると、取引の多くは短期契約に集中したままだと指摘している。CMEの取引でも、長期ゾーンの先物需要は依然として低調だという。

現物取引量とボラティリティー、デリバティブのレバレッジはいずれも12月以前の低水準付近に留まっており、未決済建玉の86%は直近限月に集中していると説明。

リスク選好度を測るもう一つの重要指標である無期限契約の資金調達率も低水準にあり、強気ポジションが限られていることを示しているとも述べている。

ただ、昨年末の数週間に見られたビットコインの持続的な売りは、年初の数営業日で反転し、価格は上昇。1月五日はビットコインETFの純流入も昨年10月7日以降で最大となっている。

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

株探ニュース

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