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パラマウント、ワーナーへの買収案維持=米国株個別

材料
2026年1月9日 2時33分

(NY時間12:33)(日本時間02:33)

ワーナー<WBD> 28.50(-0.09 -0.31%)

パラマウント<PSKY> 12.39(+0.02 +0.16%)

ネットフリックス<NFLX> 90.08(-0.65 -0.72%)

パラマウント・スカイダンス<PSKY>は、ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)<WBD>を1株30ドルで買収する提案を改めて維持した。ワーナーの取締役会から複数回にわたり拒否されているものの、自社の敵対的買収提案はネットフリックス<NFLX>の提案よりも優れていると主張している。

パラマウント声明で、われわれの提案はワーナー株主にとって前進するための最善策だと主張。ワーナー側が指摘した問題点は全て解消したとし、とりわけ資金調達のうちエクイティー部分について、資産家ラリー・エリソン氏による撤回不能の個人保証を提供した点を強調した。

数カ月に及ぶ攻防では、TNTやCNNといったワーナーのケーブルネットワークの価値が大きな焦点となってきた。消費者の視聴がストリーミングへ移行する中、視聴者数や広告が減少している。

ネットフリックスはワーナーのスタジオ事業とストリーミング事業のみを取得する計画で、その案では、ケーブル局を保有する新会社ディスカバリー・グローバルの株式をワーナー株主が受け取ることになっている。

パラマウントは、コムキャストからスピンオフされたケーブルネットワーク会社ヴァーサント・メディアの低調なパフォーマンスを指摘。ヴァーサントのこれまでのパフォーマンスは、ディスカバリー・グローバルが今後直面する厳しい道のりを示しているとパラマウントは指摘している。

ワーナーは7日、パラマウントが提示した修正買収案を改めて拒否していた。

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

株探ニュース

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