米大手銀、今年の利下げ見通しを撤回 次は27年に利上げを予想
米大手銀のストラテジストとエコノミストは、2026年の利下げ予想を撤回し、27年には利上げがあると見ている。9日に発表の米雇用統計を踏まえて予想を変更したという。
「FRBは2026年を通じて金利を据え置くというのが、現在のわれわれの予想だ。ただし、市場では労働市場の弱さの織り込みが進まず、FRB議長人事に注目が集まるため、短期金利のプレミアムは向こう数カ月は持続する可能性がある」と述べた。
また、「先週の12月の米雇用統計で労働市場のたるみに関する懸念は和らいだ」とも述べ、失業率は4.5%から4.4%に低下したと指摘。米雇用市場は4-6月にはさらに引き締まると予想しているという。
株探ニュース