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<マ-ケット日報> 2026年1月15日

市況
2026年1月15日 16時39分

15日の市場は日経平均が4日ぶりに反落。終値は前日比230円安の5万4110円だった。昨日の米国市場でハイテク株が下げた流れから指数では日経平均の下げが目立つ展開。SBG、アドテスト、東エレクなど値ガサで指数寄与度の高い銘柄の下げが指数を押し下げた。一方、上場全銘柄で算出する指数トピックスは朝安のあと早々にプラス圏を回復。全体としての基調は相変わらず強いところを見せて本日も最高値を大きく更新している。衆院解散相場で1月中は安泰だろう。

昨日の米国市場は一部ハイテク株の下げが響きダウ平均は小幅続落した。中国がエヌビディアのAI半導体の輸入を止めているとの報道で同社株が下落。また、米国製のセキュリティソフトの使用中止を中国当局が求めているとの一部報道も水を差したようである。米国は中国と仲の良いイランへの攻撃をほのめかしており、間接的ながらも米中の争いが相場に負荷をかけたようだ。トランプ大統領がグリーンランド、FRBなど内外問わず問題を増やしている点も重荷となった模様。

さて、東京市場は高市積極財政相場からトピックスが最高値を本日も更新している。米ハイテク株安から影響を受けやすい日経平均は押したものの、それでも直近3日間で3200円も上げておりちょうど良いお湿りだったといえそうだ。日経平均の予想PERは20倍台と割高感を示す状態だが、今期業績も来期業績も堅調に伸びる予想で、カネあまりをベース未だに許容範囲なのかもしれない。(ストック・データバンク 編集部)

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