話題株ピックアップ【昼刊】:3DM、アストロHD、三越伊勢丹
■3DM <7777> 453円 +53 円 (+13.3%) 11:30現在
15日に発表した「甲状腺切離後向けの臨床研究開始」が買い材料。
甲状腺切離後の滲出性出血に対するピュアスタットの効果を評価する医師主導の特定臨床研究が開始。
■アストロHD <186A> 918円 +89 円 (+10.7%) 11:30現在
アストロスケールホールディングス<186A>が続急伸し昨年来高値を更新している。きょう付の日本経済新聞朝刊で「日本とイタリア両政府は宇宙開発の技術協力を進めるため協議の枠組みを新設する」と報じられており、なかで、「人工衛星や宇宙ごみ(デブリ)の除去などで最新技術を共有する」とあることから、宇宙デブリの除去をミッションとする同社に物色人気が集まっているようだ。また、小型衛星の開発を行うアクセルスペースホールディングス<402A>やQPSホールディングス<464A>なども高い。
■コプロHD <7059> 1,122円 +82 円 (+7.9%) 11:30現在 東証プライム 上昇率4位
15日に発表した「トライトエンジニアリングを買収」が買い材料。
建設業界向けに人材派遣・人材紹介サービスを提供するトライトエンジニアリングを買収。取得価額は294億円。
■三越伊勢丹 <3099> 2,652.5円 +92.5 円 (+3.6%) 11:30現在
三越伊勢丹ホールディングス<3099>が反発している。同社は15日、12月の国内百貨店事業の売上確報を発表。三越伊勢丹では前年同月比1.6%増となった。5日発表の売上速報では1.9%増で、確報ベースでは下方改定となったが、発表資料のなかで1月の足もとの概況について、力強い滑り出しとなっているとし、14日までの期間で三越伊勢丹は11.3%増となったと明らかにした。堅調な業況を好感した買いが入ったようだ。12月は国内顧客と海外顧客ともに宝飾・時計や装身具が好調に推移した。確報ベースで伊勢丹新宿本店は同1.9%増、三越日本橋本店は同6.5%増となった。三越伊勢丹と国内グループ百貨店の合計では同0.7%減となった。1月の概況で海外顧客売上高に関しては12月と比較して対前年の状況は改善傾向にあるとした。
■ノーリツ鋼機 <7744> 2,024円 +55 円 (+2.8%) 11:30現在
ノーリツ鋼機<7744>が3日続伸し昨年来高値を更新している。15日の取引終了後に、建材機器の製造・販売・工事を手掛け、フリーアクセスフロアのパイオニアであるセンクシア(東京都港区)の全株式を2月2日付けで取得し子会社化すると発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っている。今回の子会社化は、同社にとって新たな成長の柱を構築する「新領域」への投資であるとともに、「部品・材料」セグメントの周辺領域を拡張する事業として位置づけており、事業ポートフォリオの更なる盤石化に寄与する見通し。取得価額は690億円。なお、25年12月期業績への影響はないとしており、26年12月期業績への影響は2月13日発表予定の業績予想に反映するとしている。
■あいちFG <7389> 5,560円 +90 円 (+1.7%) 11:30現在
あいちフィナンシャルグループ<7389>が5連騰で新値街道をまい進している。15日の取引終了後、地銀を中心に投資するありあけキャピタル(東京都中央区)があいちFGの株式を買い増していたことが明らかになり、思惑視されたようだ。関東財務局に提出された変更報告書によると、ありあけキャピタルの保有割合は7.29%から8.36%に上昇した。報告義務発生日は1月7日。保有目的は純投資と「状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」としている。
■ベルーナ <9997> 1,013円 +14 円 (+1.4%) 11:30現在
ベルーナ<9997>はしっかり。15日取引終了後に2025年12月の月次動向を発表。連結総合計の売上高は前年同月比4%増となった。ホテルが全体を牽引した。
■イオンファンタジー <4343> 3,040円 +40 円 (+1.3%) 11:30現在
イオンファンタジー<4343>が反発している。15日の取引終了後に発表した25年12月度の売上概況で、既存店売上高が前年同月比7.3%増となり、3カ月連続で前年実績を上回ったことが好材料視されている。遊戯機械売り上げが同5.7%増、商品売り上げが同15.2%増となった。メダル部門で人気IPの最新機種「桃太郎電鉄ワールド ~地球もメダルもまわってる!~」を多くの店舗で導入したほか、高単価帯の利用を促す「1万円でメダル1万枚」イベントを12月12日~21日に開催し、売り場の賑わいを創出した。また、プライズ(アミューズメント専用景品)部門で、限定景品として「HarajukuFestival Vol.1 ~子ども心を救え~」グッズを、コラボユニットのライブツアー千秋楽に合わせて計13アイテム展開したことも寄与した。
■楽天グループ <4755> 968.7円 -40.3 円 (-4.0%) 11:30現在
楽天グループ<4755>は安い。SMBC日興証券が15日付で投資評価を「1(アウトパフォーム)」から「2(中立)」へ、目標株価を1100円から1050円へ引き下げた。株価上昇などを受けて評価を見直した。これが嫌気されているようだ。同証券によると、競合の値上げにより楽天モバイルの料金プランの魅力は強まっており、春商戦での回線獲得にまず注目と指摘。その後、現ローミング契約の終了後も通信品質が維持されれば、27年12月期の過去最高営業利益や当期利益の黒字拡大での本格的な復配などへの期待につながる可能性があるという。
■スギホールディングス <7649> 3,766円 -114 円 (-2.9%) 11:30現在
スギホールディングス<7649>が3日ぶりに反落している。同社は15日の取引終了後、12月度の月次速報を発表した。スギ薬局(ドラッグストア事業と調剤事業の合計)の既存店売上高は前年同月比0.7%増とプラス成長を維持したものの、伸び率は11月度の5.4%から鈍化した。ドラッグストア事業は同2.5%減と前年割れとなっており、嫌気されたようだ。スギ薬局の全店ベースの売上高は同2.3%増。ドラッグストア事業は全店ベースで同0.9%減となった。調剤事業は既存店、全店ベースともに増収となった。12月度は9店舗を開設し、3店舗を閉店した。
■ハイブリッド <4260> 332円 +47 円 (+16.5%) 11:30現在
ハイブリッドテクノロジーズ<4260>は急動意。15日取引終了後、システム開発のグルーヴ・システムを傘下に持つMCP35(東京都港区)の全株式を取得し、子会社化すると発表した。双方が有する大手SIerを中心としたクライアント基盤を活用し、エンジニアの相互供給と案件対応力の強化を図る。M&Aを好感した買いが集まっている。
■TORICO <7138> 356円 +32 円 (+9.9%) 11:30現在
TORICO<7138>が大幅反発している。15日の取引終了後にイーサリアム(ETH)を追加取得したと発表しており、好材料視されている。1月15日付で190.5629ETHを1億円で取得した。これにより、イーサリアムの総取得数量は811.6335ETHとなる。
■TDSE <7046> 1,723円 +141 円 (+8.9%) 11:30現在
TDSE<7046>は続伸。15日取引終了後、米マイクロソフト<MSFT>が提供するAIエージェント開発ツール「Copilot Studio」の活用支援サービスを提供開始したと発表した。専門チームがサポートを行い、企業の業務自動化を加速させるという。これが材料視されているようだ。
■Trail <3358> 98円 +4 円 (+4.3%) 11:30現在
Trailhead Global Holdings<3358>はしっかり。同社は旧ワイエスフード。九州を地盤に「九州筑豊ラーメン山小屋」などを展開する。15日取引終了後に2025年12月の月次売上高(速報)を発表。前年同月比29.0%増とプラス基調を継続した。
■アクモス <6888> 574円 +14 円 (+2.5%) 11:30現在
アクモス<6888>は高い。15日取引終了後、金融機関向けシステム開発のシステムズサービス(東京都千代田区)を完全子会社化すると発表した。株式譲渡実行日は1月29日。第3四半期から連結対象となる予定だ。これが買いの手掛かりとなっている。
●ストップ高銘柄
PostPrime <198A> 301円 +80 円 (+36.2%) ストップ高 11:30現在
SMT厳選投 <257A> 3,470円 +500 円 (+16.8%) ストップ高買い気配 11:30現在
中村超硬 <6166> 389円 +80 円 (+25.9%) ストップ高買い気配 11:30現在
以上、3銘柄
●ストップ安銘柄
なし
株探ニュース