10万円以下で買える、高ROE&低PER 31社【スタンダード】編 <割安株特集>
少額資金で投資できる銘柄に対する個人投資家の関心は高い。SBI証券、楽天証券、GMOクリック証券のネット証券3社が株式の売買手数料無料化を打ち出すなど、投資家は手数料を気にせずに売買することが可能となっている。最低投資金額(株価×売買単位)が低位の銘柄は、同じ予算でも高株価の銘柄に比べ株数を多く購入できるほか、買い付けや売却の時期を分散できるなどのメリットがある。ただ、赤字決算や無配の企業も数多くあることには注意が必要だ。
東証スタンダード上場企業では711銘柄が最低投資金額10万円以下で購入できる。今回は、投下した資本に対し企業がどれだけの利益を上げられるのかという観点からROE(自己資本利益率)に注目した。ROEが高い銘柄は効率的に株主資本を活用できているといえるほか、機関投資家が投資先候補として選定することも期待される。また、割安を見分ける基準となる予想PER(株価収益率)が10倍未満の銘柄に絞り込んだ。
下表は東証スタンダード上場銘柄を対象に、(1)最低投資金額が10万円以下、(2)予想ROEが10%以上、(3)予想PERが10倍未満――を条件に投資妙味が高まる31社を選び出し、最低投資金額の低い順に記した。(※ROE、PER、最低投資金額は16日現在)
16日(金)に配信した「10万円以下で買える、高ROE&低PER【プライム】編」も併せてご覧ください。
最低投資 予想 予想
コード 銘柄 金額 ROE PER
<2435> シダー 21500 15.62 9.6
<7919> 野崎紙 21600 12.03 6.6
<4651> サニックスH 23000 18.68 6.2
<297A> アルピコHD 23600 11.43 9.3
<3054> ハイパー 29200 10.22 9.0
<6096> レアジョブ 31500 16.59 9.7
<2652> まんだらけ 35900 11.76 8.4
<8927> 明豊エンタ 45800 20.15 7.0
<2162> nms 48200 23.85 8.4
<6819> 伊豆シャボ 49800 15.56 9.9
<331A> メディックス 53800 18.88 7.0
<6074> JSS 53800 11.33 6.1
<3241> ウィル 55600 13.92 8.7
<8737> あかつき本社 63600 14.40 7.2
<9385> ショーエイ 65200 19.94 5.6
<2424> ブラス 66600 11.79 7.6
<9685> KYCOM 67200 10.40 6.8
<2991> ランドネット 68600 23.25 6.2
<3306> 日本麻 68800 26.93 5.3
<9446> サカイHD 69300 20.08 5.7
<3143> オーウイル 70100 12.33 9.0
<6658> シライ電子 74500 14.47 8.0
<6551> ツナグGHD 75000 34.31 9.0
<8908> 毎コムネット 85500 12.36 9.4
<3489> フェイスNW 85800 37.11 7.5
<7807> 幸和製 86800 15.50 7.2
<7850> 総合商研 87700 10.57 7.9
<8996> フリーダム 92800 15.03 7.1
<7120> SHINKO 97800 31.53 8.6
<6356> 日ギア 99000 11.24 9.5
<2304> CSS 99200 19.10 8.3
※単位はROEが%、PERが倍、最低投資金額が円。
※対象条件について、直近予想の「最終利益が経常利益の80%以上」の企業は、特別利益や税控除などにより一時的に最終利益がかさ上げされているケースが多いため、対象から除いた。
※通期配当予想が無配の銘柄は除いた。
株探ニュース