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株価指数先物【昼】 ロング解消の動きにより+1σに接近

市況
2026年1月19日 11時58分

日経225先物は11時30分時点、前日比640円安の5万3420円(-1.18%)前後で推移。寄り付きは5万3460円と、シカゴ日経平均先物の清算値(5万3720円)を大きく下回る形で、売りが先行して始まった。現物の寄り付き直後に5万3600円まで下げ幅を縮めたが、その後はロング解消の動きが優勢となるなかで、中盤にかけて5万3130円まで売られた。売り一巡後は終盤にかけて5万3450円辺りまで下げ幅を縮めている。

衆議院の解散総選挙やトランプ米大統領の関税政策など国内外の不安要因からロング解消の動きが優勢となった。日経225先物はナイトセッションでボリンジャーバンドの+2σ(5万4410円)を下回っての推移となるなかで、+1σ(5万2860円)とのレンジに移行している。ただ、週明けの米国市場は休場になるため、海外勢のフローは限られていると考えられ、+1σに接近する局面ではその後のリバランス狙いのスタンスに向かわせよう。

NT倍率は先物中心限月で14.64倍に低下した。-1σ(14.67倍)を割り込み、1月8日につけた直近安値(14.65倍)水準まで下げており、-2σ(14.58倍)辺りが意識されてくる可能性はありそうだ。一方で、-1σ水準で下げ渋る動きをみせてくるようだと、NTショートを巻き戻す動きに向かわせそうだ。

株探ニュース

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