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話題株ピックアップ【夕刊】(3):ライトアップ、ウェリタス、ヴィッツ

注目
2026年1月19日 15時52分

■ライトアップ <6580>  3,135円  +503 円 (+19.1%) ストップ高   本日終値

ライトアップ<6580>が4連騰。きょう19日寄り前、中小企業向けAIエージェント・パッケージの12月の受注実績を発表した。12月の受注実績は1337体で目標としていた1000体を大きく上回っており、材料視した買いが流入した。9月の受注実績539体から大幅に拡大した。今後は受注母数の拡大を基盤としつつ、検討期間の短縮や高付加価値案件の比率向上を図る。

■ウェリタス <130A>  558円  +80 円 (+16.7%) ストップ高   本日終値

Veritas In Silico<130A>が後場急騰。19日午後1時30分ごろ、東京慈恵会医科大学と共同研究を進めている筋萎縮性側索硬化症(ALS)の治療に向けた新たな核酸医薬品の物質特許について1件が特許公開されたと発表しており、材料視された。ALSは脳や脊髄にある筋肉を動かすための運動ニューロンが障害を受け、手足・喉・舌の筋肉や呼吸に必要な筋肉が徐々に動かなくなる病気。2016年度時点で世界に約30万人、日本に約1万人の患者がいるという。ウェリタスらはALSの発症に強く関わっている可能性が示された「抑制性短縮型TDP-43」を核酸医薬品により減少させる治療戦略の研究を実施。核酸医薬品について2種の特許を出願しており、うち1つが審査手続きの進捗により特許公開に至った。

■ヴィッツ <4440>  1,706円  +241 円 (+16.5%)  本日終値

ヴィッツ<4440>がマド開け急騰、昨年来高値を更新した。時価は21年10月以来約4年3カ月ぶりの高値圏に浮上している。システム開発を手掛けるが、特に自動車関連の組み込みソフトで実力を発揮する。トヨタグループなど自動車メーカーを中心に需要を獲得しているが、ソフトウェアが車両機能を制御しアップグレードが可能なSDVの開発に傾注していることから、フィジカルAI関連の有力銘柄としてマーケットの視線が集まっている。ここ株価水準を急上昇させているものの、PERなどから割高感に乏しいことも投資資金の参戦を促す背景となっているもようだ。

■FIG <4392>  364円  +43 円 (+13.4%)  本日終値  東証プライム 上昇率3位

FIG<4392>が4連騰。モバイルクリエイトと石井工作研究所を軸に共同持ち株会社の形態で発足した企業だが、業務テリトリーは幅広く、車載関連装置の製造やGPSを活用したタクシー配車システムなど自動車業界向けで活躍度合いを高めている。AGV(無人搬送車)やAMR(自律走行搬送ロボット)などでも実績が高いことで、フィジカルAI関連の一角として頭角を現してきた。業績も25年12月期は回復色が鮮明で、300円台の株価には値ごろ感が漂っている。

■KG情報 <2408>  768円  +77 円 (+11.1%)  本日終値

KG情報<2408>が急伸し昨年来高値を更新した。前週末16日の取引終了後、集計中の25年12月期の連結業績について、売上高が従来予想の26億9400万円から27億3600万円(前の期比10.9%増)へ、営業利益が3億3500万円から4億4000万円(同44.7%増)へ、純利益が2億100万円から3億3500万円(同39.0%増)へそれぞれ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが流入した。生活関連情報における「家づくり学校」において、各種施策による集客効果が顕在化したことで来校者数が想定を上回ったことが売上高の上振れにつながった。また、事業運営の効率化を進めるなかで、人件費が想定を下回って推移したことも寄与した。

■アジュバン <4929>  824円  +49 円 (+6.3%)  本日終値

アジュバンホールディングス<4929>が大幅高。同社は16日取引終了後、26年3月期第3四半期累計(3月21日~12月20日)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比33.1%増の2億6300万円となり、通期計画の1億2600万円を超過した。売上高は同4.0%減の31億2100万円となった。スキンケアとヘアケアの売り上げがともに減少したが、IT関連費、研究開発費、広告宣伝費、減価償却費などの販管費削減によりカバーした。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。

■ヘッドウォータース <4011>  3,490円  +185 円 (+5.6%)  本日終値

ヘッドウォータース<4011>が4連騰。人工知能(AI)を活用したソリューションを開発から運用・保守まで一気通貫で対応し企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)需要を取り込んでいる。特に先駆的な活躍をみせるAIエージェント分野の延長線上にあるロボティクスや自動運転分野に積極参入の構えをみせており、フィジカルAI関連の有力株として投資資金を引き寄せている。業績もトップラインの伸びが際立っており、将来的な利益成長加速に対する期待も大きい。

■ティムコ <7501>  1,671円  +71 円 (+4.4%)  本日終値

ティムコ<7501>が堅調推移。買い先行後に戻り売りにされる場面があったものの、その後持ち直した。前週末16日の取引終了後、25年11月期の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を開示した。売上高予想を35億7200万円(前期比11.0%増)、営業損益予想を2800万円の黒字(前期は9800万円の赤字)、最終損益予想を1600万円の黒字(同1億2800万円の赤字)とした。各利益が黒字転換する見通しになっており、株価の支援材料となったようだ。今期期首の12月はフィッシング部内に集中していた輸出機能を独立させ、より機動的かつ幅広いアイテムを展開できるようにするなど、社内体制の変更に着手した。海外展開とECの強化を軸に、熊よけスプレーなどの販売拡大や新製品の展開を予定している。25年11月期の連結決算は営業損益の赤字幅が前回予想から下振れして着地した。一部滞留商品の値下げ販売や廃棄、販管費の増加が響いた。また、最終損益について、繰延税金資産の回収可能性を検討した結果、法人税等調整額の損失1600万円を追加で計上した。

■リプロセル <4978>  178円  +7 円 (+4.1%)  本日終値

リプロセル<4978>が大幅反発。前週末16日の取引終了後に、出資先である台湾のステミネント・バイオセラピューティクス社が、日本の再生医療等製品製造受託(CDMO)大手サイト・ファクト社と、ステミネント社が開発する細胞治療製品「ステムカイマル」の製造・供給に向けた協力に関する基本合意書を締結したと発表した。同製品は脊髄小脳変性症を対象に台湾及び日本で第2相臨床試験を完了し、日本ではリプロセルが医薬品医療機器総合機構(PMDA)と申請に向けた集中的な事前相談(事前面談)を行い早期の「条件及び期限付承認」の取得を目指しており、日本市場での承認取得後の供給体制整備に向けた動きとして好材料視された。なお、同件によるリプロセル業績への影響は軽微としている。

■ロボペイ <4374>  2,792円  +88 円 (+3.3%)  本日終値

ROBOT PAYMENT<4374>は反発。前週末16日取引終了後、2025年12月度の月次売上高を発表。全社売上高は前年同月比15.9%増とプラス基調を継続した。これが好感された。

●ストップ高銘柄

PostPrime <198A>  350円  +80 円 (+29.6%) ストップ高   本日終値

日本精密 <7771>  390円  +80 円 (+25.8%) ストップ高   本日終値

アーキテクツ <6085>  405円  +80 円 (+24.6%) ストップ高   本日終値

第一稀元素化学工業 <4082>  3,840円  +700 円 (+22.3%) ストップ高   本日終値

有機合成薬品工業 <4531>  454円  +80 円 (+21.4%) ストップ高   本日終値

など、13銘柄

●ストップ安銘柄

なし

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