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話題株ピックアップ【夕刊】(3):パレモ・HD、フジタコーポ、アツギ

注目
2026年1月21日 15時46分

■パレモ・HD <2778>  155円  +19 円 (+14.0%)  本日終値

パレモ・ホールディングス<2778>が急騰。20日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感された。上限を30万株(自己株式を除く発行済み株数の2.49%)、または5000万円としており、取得期間は1月21日から12月30日まで。株式市場の動向に対応した機動的な資本政策の遂行と株主還元の強化を目的としている。

■フジタコーポレーション <3370>  390円  +46 円 (+13.4%)  本日終値

フジタコーポレーション<3370>が上げ幅を拡大。午後2時30分ごろに、26年3月末時点の株主から株主優待制度を拡充すると発表したことが好感された。現行制度では毎年3月末時点で1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、株主優待カタログまたはWEBクーポンを保有株数に応じて1000円~1万円分贈呈していたが、Webクーポンによる提供を廃止する一方、「商品カタログ」は継続し、保有株数と保有期間に応じて1000円~1万2000円相当品を進呈する。更に新たな選択肢として、「ミスタードーナツカード」及び「モスカード」を追加し、保有株数と保有期間に応じて1000円~1万2000円分チャージされたカードを進呈する。

■アツギ <3529>  1,199円  +69 円 (+6.1%)  本日終値

アツギ<3529>が4日ぶりに反発。英ロンドンに本拠を置く投資ファンドのアセット・バリュー・インベスターズによるアツギ株の保有割合が27.44%から28.47%に上昇したことが20日の取引終了後に明らかとなり、思惑視した買いを誘ったようだ。同日に提出された変更報告書によると、保有目的は、純投資及び重要提案行為などを行うこと、としている。報告義務発生日は13日。

■S&J <5599>  2,378円  +132 円 (+5.9%)  本日終値

S&J<5599>がしっかり。同社は20日、「マイクロソフト365 E5」向けプロフェッショナルサービスの提供開始を発表し、手掛かり視されたようだ。セキュリティー専門家による適切なライセンス提案・提供から、構築・運用・インシデント対応などを一貫して支援。顧客企業はE5を最大限に利活用するための運用体制をプロにアウトソーシングすることができ、リソースの有効活用が可能となる。

■栗林商船 <9171>  1,990円  +74 円 (+3.9%)  本日終値

栗林商船<9171>が続伸。20日の取引終了後、港湾運送を行う三陸運輸と運航船舶の船用品及び燃料油の販売を担うケイセブンの2つの子会社を、それぞれ完全子会社化すると発表したことが好感された。栗林船は現在、三陸運輸の発行済み株数の89.5%、ケイセブンの同54.6%を所有しているが、株式交換により4月1日付で完全子会社化する。グループ一体となった運営体制を構築することで、輸送品質の向上や業務効率化、コスト競争力の強化などを図り、グループの持続的な成長と企業価値の向上を図るとしている。

■うるる <3979>  420円  +8 円 (+1.9%)  本日終値

うるる<3979>が反発。20日の取引終了後に発表した、サブスクリプションビジネスで毎月繰り返し発生する安定的な収益を示すMRR(月次経常収益)が、25年12月は前年同月比13.9%増となり、2ケタ増ペースが継続していることが好感された。

■ストレージ王 <2997>  1,188円  +8 円 (+0.7%)  本日終値

ストレージ王<2997>が4日続伸。20日の取引終了後に、29年1月期に営業利益3億1400万円(26年1月期予想1億8500万円)を目指す中期経営計画を発表したことが好感された。成長エンジンである「フロー収益(開発→売却)」に加えて、「ストック収益(自社保有)」を第2の柱として本格的に確立し、両事業が相乗効果を生み出す「ハイブリッド型収益モデル」への進化を目指すとしている。

■坪田ラボ <4890>  330円  +2 円 (+0.6%)  本日終値

坪田ラボ<4890>は小動き。20日取引終了後、提携企業が準備を進めてきたマイボーム腺機能不全(MGD)治療薬「TLM-001」のMGDを伴うドライアイを対象としたPhase 2a臨床試験で、最初の被験者への組み入れが開始されたことを確認したと発表した。MGDを伴うドライアイは世界的に患者数が増加傾向にあるとされ、眼科領域においてアンメット・メディカル・ニーズ(まだ満たされていない患者ニーズ)の高い代表的な疾患の一つとされる。

■エス・サイエンス <5721>  158円  -62 円 (-28.2%)  本日終値

エス・サイエンス<5721>は3日ぶり反落。20日取引終了後、これまで非開示としていた26年3月期単独業績予想について売上高を9億9800万円(前期比57.4%増)、最終損益を14億4800万円の赤字(前期9600万円の赤字)と発表した。大幅赤字見通しを嫌気した売りが出た。あわせて事業計画(中期経営計画)を発表。ビットコインを中核資産として企業価値の最大化を目指すとし、29年3月期に売上高224億5600万円、最終損益169億7400万円の黒字とする目標を掲げた。

●ストップ高銘柄

チタン工業 <4098>  1,430円  +300 円 (+26.6%) ストップ高   本日終値

GRCS <9250>  1,605円  +300 円 (+23.0%) ストップ高   本日終値

大丸エナウィン <9818>  2,167円  +400 円 (+22.6%) ストップ高   本日終値

シンワワイズ <2437>  505円  +80 円 (+18.8%) ストップ高   本日終値

など、6銘柄

●ストップ安銘柄

中村超硬 <6166>  639円  -150 円 (-19.0%) ストップ安   本日終値

以上、1銘柄

株探ニュース

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