FRBの金利決定よりもパウエル議長の発言が注目される公算
今週のFOMCでの金利据え置き決定は、ハト派的な異端者であるミランFRB理事を除き、全ての投票権を持つ委員の支持を得る見通しだと最高投資責任者は述べている。
今回は、経済予測の概要や委員の金利見通し(ドットプロット)の更新がないため、パウエル議長がFRBの自律性に対する最近の行政からの挑戦にどの程度反論するかに焦点は当たると指摘。
この話題に関するパウエル議長の発言は、金利決定そのものよりも、市場を動かす可能性があり、特に5月の議長任期終了後も2028年まで理事として理事会に留まる意向を示すかどうかも注目されるという。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース