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株価指数先物【昼】 売り一巡後は5万3000円を上回っての推移を継続

市況
2026年1月28日 11時48分

日経225先物は11時30分時点、前日比300円安の5万3050円(-0.56%)前後で推移。寄り付きは5万3010円と、シカゴ日経平均先物(5万2830円)にサヤ寄せする形で、売りが先行して始まった。中盤にかけて5万2810円まで下げ幅を広げたが、売り一巡後は下げ渋る動きをみせており、5万3000円を上回っての推移を継続。終盤にかけて5万3180円まで下落幅を縮めている。

中盤に5万2810円まで売られたが、週足のボリンジャーバンドの+1σ(5万2670円)を上回っており、その後は5万3000円台での底堅さがみられている。前日に決算を発表した信越化学工業<4063>[東証P]の下げやファーストリテイリング<9983>[東証P]が日経平均株価の重荷になっている。一方で、ソフトバンクグループ<9984>[東証P]、フジクラ<5803>[東証P]、東京エレクトロン<8035>[東証P]、アドバンテスト<6857>[東証P]など指数インパクトの大きいAI・半導体株の一角が買われており、ショートを仕掛けにくくさせている。

NT倍率は先物中心限月で15.02倍に上昇した。抵抗線として機能している75日移動平均線(14.95倍)を明確に上抜けており、1月14日以来の15.00倍台に乗せてきた。いったんNTロングを巻き戻すリバランスが入りそうだが、同線が支持線として機能してくるようだと、NTロングでのスプレッド狙いの動きが強まってくる可能性はあるだろう。

株探ニュース

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