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ビットコインが下落 7万ドル水準に上値抑えられ、再び下値模索に回帰

注目
2026年2月11日 21時37分

*ビットコイン(ドル)(NY時間07:36)(日本時間21:36)

67189.75(-1423.93 -2.08%) 高69242.50 安66354.06

円建参考値 1032万1689円(-218744 -2.08%)

*イーサ(ドル)

1957.10(-50.64 -2.52%) 高2031.26 安1931.49

円建参考値 30万0649円(-7779 -2.52%)

*XRP(ドル)

1.3736(-0.0199 -1.43%) 高1.4201 安1.3550

円建参考値 211.01円(-3.06 -1.43%)

ビットコインは下落。先週以降、自律反発の動きは出ていたものの、7万ドル水準に上値を抑えられ、再び下値模索に回帰している。直近安値の6万ドルを視野に入れた動きは続いており、投資家心理は引き続き弱い。

一方、下値では一部の大口からの新規買いが入っているとの指摘も出ている。「クジラ」と呼ばれる大口ウォレットが、この1週間で約5万3000BTCを積み増し、数週間に渡る大量売却の後、昨年11月以来の最大の購入となったという。

ただ、こうした買いは急落後の下げ一服感には寄与したものの、大半の投資家は様子見を続けている状態。調査会社からは「下落の勢いを鈍らせる効果はあるが、市場により多くの資金が流入するのを確認する必要がある」との指摘も出ている。

全体の傾向は依然慎重で、ETFや交換業者を除くと、ビットコインの大口保有者は過去1年間で売り越しとなっており、12月中旬以降、これらのウォレットから17万BTC超が流出しているという。

また、新たに設定されたETFを通じてビットコインを購入した多くの投資家は現在含み損を抱えており、積極的に買い増す動きは鈍い。準備資産としてビットコインを保有してきた上場企業も、自社株が下押し圧力を受ける中で、購入ペースを落としている状況。

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

株探ニュース

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