エクイニクス、決算受け大幅高 売上高見通しを好感 契約ペースの加速を示唆=米国株個別
(NY時間10:05)(日本時間00:05)
エクイニクス<EQIX> 978.75(+111.23 +12.82%)
データセンターのREIT(不動産投信)を手掛けるエクイニクス<EQIX>が大幅高。前日引け後に10-12月期決算(第4四半期)を発表し、EBITDA、売上高とも予想を下回った。ただ、ガイダンスでは予想を上回る売上高見通しを示していたことが好感されている。
同社は声明で「第4四半期はxスケールハンプトン賃貸取引のタイミングの影響を一部受けた。取引は今年初めに完了する見込みだとしている。
今回の決算を受けて目標株価を1100ドルに引き上げたアナリストもいる。「今回の決算は、AI向けキャパシティに関するエンタープライズ契約のペースが加速していることを示している」と述べた。また、「同社の構造的優位性が、AI推論向け契約の獲得を後押ししている」とも指摘した。
(10-12月・第4四半期)
・売上高:24.2億ドル(予想:24.5億ドル)
コロケーション:17.1億ドル
インターコネクション:4.33億ドル
マネージドインフラ:1.16億ドル(予想:1.22億ドル)
その他:3700万ドル
・EBITDA(調整後):11.9億ドル(予想:12.1億ドル)
・EBITDAマージン(調整後):49.0%(予想:49.6%)
・FFO/株:6.35ドル(予想:7.23ドル)
・AFFO:8.77億ドル
(1-3月・第1四半期見通し)
・売上高:25.0~25.4億ドル(予想:24.5億ドル)
・EBITDA(調整後):12.8~13.2億ドル(予想:12.1億ドル)
(通期見通し)
・売上高:101.2~102.2億ドル(予想:100.8億ドル)
・EBITDA(調整後):51.4~52.2億ドル(予想:50.2億ドル)
・AFFO:41.6~42.4億ドル
・AFFO/株:41.93~42.74ドル
【企業概要】
米国において不動産投資信託を運用する。独自のプラットフォームを介して、世界で相互接続ソリューション・エッジサービス・デジタルエコシステム等のサービスを備えたデータセンターを展開する。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース