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話題株ピックアップ【夕刊】(3):高度紙、CKD、オプテクスG

注目
2026年2月16日 15時56分

■ニッポン高度紙工業 <3891>  3,750円  +360 円 (+10.6%)  本日終値

ニッポン高度紙工業<3891>がマド開け急騰。一時12%を超える上昇で3800円台に乗せ、1月15日につけた昨年来高値3750円を上抜き新値街道に突入した。同社は売上高構成比の100%が電気絶縁用セパレーターで、このうち8割が高付加価値のアルミ電解コンデンサー用で占めている。AIデータセンター内に設置されるサーバー電源や電力供給設備向けで、アルミ電解コンデンサーの需要が強烈な伸びを示しており、つれて同社の収益機会が高まっている。26年3月期営業利益は前期比26%増の31億円を予想するが、上振れの可能性を内包。また、27年3月期も2ケタの利益成長路線継続が期待されているもようだ。

■CKD <6407>  5,200円  +485 円 (+10.3%)  本日終値

13日に決算を発表。「4-12月期(3Q累計)経常は9%減益で着地」が好感された。

CKD <6407> [東証P] が2月13日大引け後(15:30)に決算を発表。26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比9.4%減の127億円に減ったが、通期計画の166億円に対する進捗率は76.7%に達し、5年平均の70.8%も上回った。

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■オプテックスグループ <6914>  2,723円  +254 円 (+10.3%)  本日終値

13日に決算を発表。「今期経常は10%増で3期連続最高益、前期配当を6円増額・今期は9円増配へ」が好感された。

オプテックスグループ <6914> [東証P] が2月13日大引け後(15:30)に決算を発表。25年12月期の連結経常利益は前の期比3.2%増の80億円になり、従来予想の74億円を上回り、減益予想から一転して増益で着地。26年12月期も前期比10.0%増の88億円に伸びを見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。6期連続増収、3期連続増益になる。同時に、前期の年間配当を50円→56円(前の期は40円)に増額し、今期も前期比9円増の65円に増配する方針とした。

⇒⇒オプテックスグループの詳しい業績推移表を見る

■西部技研 <6223>  2,035円  +186 円 (+10.1%)  本日終値

13日に発表した「3.41%を上限に自社株買いを実施」が買い材料。

発行済み株式数(自社株を除く)の3.41%にあたる70万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月16日から6月23日まで。

■東和薬品 <4553>  4,090円  +370 円 (+10.0%)  本日終値

13日に決算を発表。「4-12月期(3Q累計)経常が10%増益で着地・10-12月期も5%増益」が好感された。

東和薬品 <4553> [東証P] が2月13日大引け後(15:30)に決算を発表。26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比10.3%増の239億円に伸び、通期計画の253億円に対する進捗率は94.8%に達し、5年平均の81.2%も上回った。

⇒⇒東和薬品の詳しい業績推移表を見る

■ベース <4481>  3,240円  +289 円 (+9.8%) 一時ストップ高   本日終値

ベース<4481>が急反発している。前週末13日の取引終了後に発表した26年12月期の連結業績予想で、売上高240億9900万円(前期比10.6%増)、営業利益63億4900万円(同10.4%増)、純利益45億6300万円(同8.1%増)と2ケタ営業増益を見込み、年間配当予想を前期比69円増の186円(前期117円)としたことが好感された。引き続き堅調なIT投資により、DXやクラウドへのシフト、SAP・ERPなどの需要が堅調に推移すると予想。また、27年1月に創立30周年を迎えることを記念して記念配当60円を実施する。なお、25年12月期決算は、売上高217億8700万円(前の期比7.7%増)、営業利益57億4900万円(同10.0%増)、純利益42億2100万円(同9.1%増)だった。

■スタティアH <3393>  2,933円  +259 円 (+9.7%)  本日終値

13日に決算を発表。「今期経常を6%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も10円増額」が好感された。

スターティアホールディングス <3393> [東証P] が2月13日大引け後(15:30)に決算を発表。26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比10.4%増の21.6億円に伸びた。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の125円→135円(前期は114円)に増額修正した。

⇒⇒スタティアHの詳しい業績推移表を見る

■オキサイド <6521>  3,090円  +271 円 (+9.6%) 一時ストップ高   本日終値

オキサイド<6521>が後場急伸。ストップ高まで買われ、新値追いとなっている。同社はきょう正午ごろ、台湾のBoliteとレーザー微細加工装置の事業化に向けた業務提携の基本合意書を締結したと発表。これが買い手掛かりとなったようだ。同社は前工程向けで培ってきたレーザー技術・品質・信頼性を活用し、半導体後工程における微細加工分野への事業領域拡張を今後の成長戦略の重要な柱のひとつとしており、今回の業務提携は具体的に推進するための第一歩。Boliteとの連携を起点に、台湾市場をはじめとするアジア地域における共同マーケティングや、顧客・サプライチェーンパートナーとの連携を進めることで、用途・顧客の開発・拡大及び市場形成を加速するとしている。

■Synspective <290A>  1,320円  +115 円 (+9.5%)  本日終値

13日に決算を発表。「今期経常は黒字浮上へ」が好感された。

Synspective <290A> [東証G] が2月13日大引け後(15:30)に決算を発表。25年12月期の連結経常損益は10.7億円の赤字(前の期は35.9億円の赤字)に赤字幅が縮小し、従来予想の14.7億円の赤字を上回って着地。26年12月期は30.1億円の黒字に浮上する見通しとなった。

⇒⇒Synspectiveの詳しい業績推移表を見る

■コカBJH <2579>  3,875円  +321 円 (+9.0%)  本日終値

13日に決算を発表。「今期最終は黒字浮上、12円増配へ」が好感された。

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス <2579> [東証P] が2月13日大引け後(15:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。25年12月期の連結最終損益は507億円の赤字(前の期は73億円の黒字)に転落したが、26年12月期は225億円の黒字に急浮上する見通しとなった。

⇒⇒コカBJHの詳しい業績推移表を見る

■河西工業 <7256>  213円  +50 円 (+30.7%) ストップ高   本日終値

河西工業<7256>がストップ高。午後3時ごろに26年3月期の連結業績予想について、営業利益を35億円から40億円(前期2億8900万円の赤字)へ、最終損益を20億円の赤字から10億円の黒字(同91億8200万円の赤字)へ上方修正しており、これを好感した買いが入った。主要販売先の生産台数の減少が影響し、売上高は従来予想の2000億円(前期比8.6%減)を据え置いているものの、北米を中心に収益改善施策の効果が表れてきたことが利益を押し上げる。なお、同時に発表した第3四半期累計(4~12月)決算は、売上高1429億円(前年同期比11.5%減)、営業利益25億6700万円(前年同期27億4300万円の赤字)、最終利益9億500万円(同41億4500万円の赤字)だった。また、28年3月期に売上高2000億円、営業利益100億円を目指す中期経営計画をあわせて発表しており、これも評価されている。北米中心の収益改善を進めるほか、工場再編を伴う抜本策などで営業利益率5%を目指すとしている。

■MERF <3168>  1,317円  +300 円 (+29.5%) ストップ高   本日終値

MERF<3168>はストップ高。銅を中心とした非鉄金属のリサイクル事業(スクラップとインゴットの供給)を手掛けるが、銅市況の高騰を背景に採算性の低い取引から利益率を重視した取引へのシフトを進め、全体業績に反映させている。海外子会社も好調に需要を獲得し、足もとの収益は会社側の想定を大きく上回っている。そうしたなか、前週末13日取引終了後に、26年8月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の7億4400万円から27億5600万円(前期比23.6倍)に大幅増額しており、これがポジティブサプライズとなり買いが集中した。利益の飛躍的な伸びを背景に株主還元も強化、今期の年間配当を従来計画の20円から30円(前期実績は20円)に大幅上乗せしており、これも物色人気を助長している。

■ベルトラ <7048>  224円  +50 円 (+28.7%) ストップ高   本日終値

ベルトラ<7048>がストップ高の水準となる前営業日比50円高の224円に買われた。同社は前週末13日の取引終了後、25年12月期の連結決算発表にあわせ、26年12月期の業績予想を開示。今期の売上高は前期比9.1%増の50億円、経常利益が同3.7倍の3億6600万円となる見通しを示した。黒字転換した前期の実績から利益の上積みを図る計画となっており、材料視された。現地体験型ツアーの予約サービスなどを手掛ける主力のOTA(オンライン・トラベル・エージェント)事業で利益率の向上を図る。25年12月期の売上高は前の期比6.4%増の45億8100万円、最終損益は1億4000万円の黒字(前の期は4億700万円の赤字)となった。同社は今後、単年度予算の必達と確実な利益の積み上げにコミットする経営スタイルに移行するとし、中期経営計画を取り下げている。

●ストップ高銘柄

地盤HD <6072>  1,048円  +400 円 (+61.7%) ストップ高   本日終値

クロスフォー <7810>  281円  +80 円 (+39.8%) ストップ高   本日終値

など、43銘柄

●ストップ安銘柄

LOIVE <352A>  706円  -300 円 (-29.8%) ストップ安   本日終値

フォーサイド <2330>  131円  -50 円 (-27.6%) ストップ安   本日終値

AI CROSS <4476>  1,183円  -400 円 (-25.3%) ストップ安   本日終値

BlueMeme <4069>  1,030円  -300 円 (-22.6%) ストップ安   本日終値

キッズスター <248A>  1,450円  -400 円 (-21.6%) ストップ安   本日終値

など、16銘柄

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