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今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いが一段と拡大する可能性は低い見通し

通貨
2026年2月17日 8時00分

ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行などによって186円87銭(2026/1/23)まで上昇した。日本の10-12月期国内総生産(GDP)成長率は市場予想を下回っており、新たなユーロ売り材料が提供されない場合、リスク回避的なユーロ売り・円買いが一段と拡大する可能性は低いとみられる。

【ユーロ売り要因】

・欧州の政治不安

・米国金利の先安観後退

・米長期金利の高止まり

【ユーロ買い要因】

・日本の財政悪化懸念

・欧米対立は解消に向かう

・ECBの政策金利は年内上昇の可能性

《CS》

提供:フィスコ

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