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ダウ平均は反落 イラン情勢が混沌 IT・ハイテク株が下げ主導=米国株序盤

市況
2026年2月18日 0時50分

NY株式17日(NY時間10:49)(日本時間00:49)

ダウ平均   49259.61(-241.32 -0.49%)

ナスダック   22368.34(-178.33 -0.79%)

CME日経平均先物 56590(大証終比:-20 -0.04%)

きょうのNY株式市場、ダウ平均は反落。通常取引開始直後は上昇して始まったものの、すぐに下げに転じている。イラン情勢が混沌としており、米株式市場を圧迫している。米国とイランの2回目の協議が本日ジュネーブで行われていた。結局、本日は双方に一旦本国に持ち帰ったようだ。米空母が中東に展開しているが、イランはホルムズ海峡周辺で海軍演習を実施と報じられていた。

また、本日はIT・ハイテク株が下げを主導。連休前は一服していたものの、AIの進展に伴う事業への懸念がソフトウエア株などに広がっているほか、マグニフィセント7も売りが優勢となっている。AI関連の巨額の設備投資回収への懸念は根強くあるようだ。本日はメモリ株も下落。

ストラテジストからは「強気相場は一服し、破壊ヒステリーの相場に移行した」との指摘が出ている。既存のビジネスモデルや業界が破壊されるとの恐怖が過度に織り込まれ、株価が極端に動く相場を意味する。

週ベースでダウとS&P500は直近5週中4週下落しており、ナスダックは5週連続で下落。22年以来の長さとなっている。

先週金曜日の米消費者物価指数(CPI)は予想を下回っていたが、今週は明日にFOMC議事録、金曜日にGDP速報値とPCE統計が公表される。アナリストからは「今週の注目点は、FRBのコミュニケーションとインフレ指標を中心としたマクロの安定性が注目される」との声も出ている。先週金曜日の米CPIを受けて短期金融市場では、年内2回以上の利下げが織り込まれているが、それらの指標がその期待を正当化するか注目される。

決算ではウォルマート<WMT>を皮切りに、小売りの11-1月期がスタートする。

アップル<AAPL> 260.06(+4.28 +1.67%)

マイクロソフト<MSFT> 397.49(-3.83 -0.95%)

アマゾン<AMZN> 200.35(+1.56 +0.78%)

アルファベットC<GOOG> 299.30(-6.72 -2.20%)

アルファベットA<GOOGL> 298.83(-6.89 -2.25%)

テスラ<TSLA> 404.20(-13.24 -3.17%)

メタ<META> 633.18(-6.59 -1.03%)

エヌビディア<NVDA> 180.82(-1.99 -1.09%)

AMD<AMD> 198.02(-9.31 -4.49%)

イーライリリー<LLY> 1052.46(+12.46 +1.20%)

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

株探ニュース

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