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ゼネラル・ミルズが下落 通期のガイダンスを下方修正=米国株個別

材料
2026年2月18日 4時50分

(NY時間14:48)(日本時間04:48)

ゼネラル・ミルズ<GIS> 44.45(-3.89 -8.05%)

加工食品のゼネラル・ミルズ<GIS>が下落。取引開始前に通期のガイダンス修正を公表し、1株利益、既存事業売上高の見通しを下方修正した。

同社は声明で「消費者マインドの低迷、不確実性の高まり、大幅なボラティリティが成長を圧迫し、消費者の購買行動に影響を与えている。その結果、数量回復のペースは当初の想定よりも遅く、コストも高くなっている」と述べた。

アナリストは「12月中旬の9-11月(第2四半期)の1株利益発表時に示された楽観論を踏まえると、今回の更新は特に失望的だ」と指摘。「値下げが数量増に繋がり始め、追加的なマーケティングや店頭施策、比較の容易さが下期の業績押し上げにつながると期待されていた」と述べた。今回の状況は26年の食品セクターに対する慎重見通しを裏付けるとして、投資判断は「中立」を維持した。

別のアナリストは、「同社の新たな見通しは当初想定よりも緩慢で、販促主導の数量回復を示している」と分析。「持続的な成長の回復には、根強い消費者圧力やカテゴリーの軟調さを背景に、より多くの時間とコストがかかることが明確になった」と述べている。

(通期見通し)

・1株利益(調整後):16~20%減(従来:10~15%減)

・既存事業売上高:1.5~2.0%減(従来:1.0%減~1.0%増)(予想:0.4%減)

【企業概要】

消費者向けブランド食品をグローバルに製造・販売し、スナック類・シリアル・ミールキット・ヨーグルト・アイスクリーム・ベーキング材料・冷蔵冷凍生地などのほか、天然素材のペットフードも提供する。食料品店・量販店・eコマース業者・食品サービス販売業者など様々なチャネルで製品を販売する。

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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