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話題株ピックアップ【夕刊】(2):住友鉱、東合成、A&Dホロン

注目
2026年2月19日 15時44分

■住友金属鉱山 <5713>  9,925円  +247 円 (+2.6%)  本日終値

住友金属鉱山<5713>が続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物4月物は18日、前日比103.6ドル高の1トロイオンス=5009.5ドルと上昇した。近く米国によるイランへの軍事攻撃の可能性がある、と一部で報じられ、安全資産としての金需要が高まった。また、ロシアとウクライナの和平協議に進展がみられなかったことも金価格の上昇要因となった。株価は12日に1万1020円の最高値をつけた後、調整局面となっているが下値には押し目買いも入っている様子だ。

■東亞合成 <4045>  1,844円  +40 円 (+2.2%)  本日終値

東亞合成<4045>が高い。きょう午後0時30分ごろ、28年12月期を最終年度とする中期経営計画の説明資料を公表した。注力分野とする半導体分野について、28年12月期に25年12月期比4割増、30年12月期に同6割増の水準への拡販を目指す図表を示しており、好感した買いが入った。同じく注力分野であるモビリティ分野は28年12月期に25年12月期比4割超増、国土強靱化対応製品は同1割超増に販売を拡大する。海外売上高比率は25年12月期の18%から23%に引き上げる。北米における瞬間接着剤のシェア向上やアジア域を中心に高付加価値製品の販売増加を進める。同社は12日に中期経営計画を開示し、全体で売上高1800億円(25年実績は1623億円)、営業利益180億円(同141億円)を28年12月期の目標としていた。

■A&Dホロン <7745>  2,804円  +61 円 (+2.2%)  本日終値

A&Dホロンホールディングス<7745>が続伸。18日の取引終了後に関東財務局に提出された変更報告書で、アクティビストとして知られるストラテジックキャピタル(東京都港区)の保有株比率が5.24%から6.36%に上昇したことが明らかになり、思惑視された。報告義務発生日は10日。保有目的は「純投資及び状況に応じて重要提案行為等を行うこと」としている。

■ゼンショHD <7550>  9,922円  +205 円 (+2.1%)  本日終値

ゼンショーホールディングス<7550>が続伸。モルガン・スタンレーMUFG証券は18日、同社株の投資判断「オーバーウエート」を継続するとともに目標株価を1万2200円から1万3000円に引き上げた。投資家の懸念の強かった米国持ち帰りすし事業のスクラップ&ビルドが完了し、来期業績拡大が織り込みやすい環境になったと指摘。26年3月期の営業利益は840億円(会社予想820億円)、27年3月期は日本の外食で史上初となる1000億円となることを予想している。

■クオールHD <3034>  1,935円  +37 円 (+2.0%)  本日終値

クオールホールディングス<3034>が4日ぶりに反発。きょう午前10時4分ごろ、シンガポールに拠点を多く資産運用会社のウィル・フィールド・キャピタルと共同保有者による株式保有比率が14.35%から15.42%に上昇したことが明らかとなり、思惑視した買いが入った。関東財務局に提出された変更報告書によると、報告義務発生日は2月12日。保有目的は「純投資」としている。

■フォスター電機 <6794>  3,030円  +58 円 (+2.0%)  本日終値

フォスター電機<6794>が反発。18日の取引終了後に関東財務局に提出された変更報告書で、英ロンドンに本拠を置く投資顧問会社アセット・バリュー・インベスターズによる株式保有割合が5.01%から6.02%に上昇したことが判明しており、需給思惑から買われたようだ。保有目的は「純投資及び持続的な企業価値の向上に向けた重要提案行為などを行う可能性がある」としており、報告義務発生日は2月10日となっている。

■ベイカレント <6532>  4,549円  +75 円 (+1.7%)  本日終値

ベイカレント<6532>が続伸。18日の取引終了後、米国デラウェア州で現地法人を3月に設立すると発表した。既存顧客からの海外での支援ニーズに応える体制を築くとともに、将来的な事業拡大を見据えた情報収集及びネットワーク構築を目的としており、材料視した買いが入った。

■ケーズホールディングス <8282>  1,701.5円  +12 円 (+0.7%)  本日終値

ケーズホールディングス<8282>がしっかり。18日の取引終了後に、自社株700万株(消却前発行済み株数の4.00%)を3月31日付で消却すると発表したことが好材料視された。消却後の発行済み株数は1億6800万株となる。

■芙蓉総合リース <8424>  4,642円  +26 円 (+0.6%)  本日終値

芙蓉総合リース<8424>が続伸。この日、ANAホールディングス<9202>傘下のANA Cargo及び自動搬送ソリューション「eve auto」を展開するeve autonomy(静岡県磐田市)と共同で、自動運転レベル4の自動搬送サービス「eve auto ReFine」の実運用を成田空港で開始したと発表しており、好材料視された。ANA最大規模の貨物上屋「ANA Cargo Base+」内の第7貨物ビル・第8貨物ビル間に自動搬送を導入。今後は羽田空港への展開も視野に入れつつ、需要に応じた台数の増車も検討するという。なお、国内空港のエアラインの貨物上屋において、自動運転レベル4の貨物自動搬送が導入されるのは国内初となる。

■FFRIセキュリティ <3692>  8,980円  +20 円 (+0.2%)  本日終値

FFRIセキュリティ<3692>が続伸、前場取引終盤に急動意し一時440円高の9400円まで上値を伸ばす場面があった。きょう午前11時にアドバンテスト<6857>がランサムウェアを伴うサイバーセキュリティーインシデントが発生したことを公表しており、株価を急速に軟化させたが、同じ時間帯にFFRIには短期資金が流入した。アドテストは今月15日にIT環境内において異常な動きを検知したことに対応し危機管理体制を立ち上げ、外部の主要なサイバーセキュリティー専門機関とも連携を開始したことを開示している。そうしたなか、FFRIはサイバーセキュリティー専業企業で、独立系ながら高い技術力を背景とした純国産ソフトで実績が高く、思惑買いが向かう格好となった。このほかでは、網屋<4258>やトレンドマイクロ<4704>といったサイバーセキュリティー関連株も高い。

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