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ダウ平均、4日ぶり反落 イラン情勢の緊張燻り原油高を通じて重しに=米国株序盤

市況
2026年2月20日 0時59分

NY株式19日(NY時間10:59)(日本時間00:59)

ダウ平均   49526.75(-135.91 -0.27%)

ナスダック   22730.61(-23.02 -0.10%)

CME日経平均先物 57080(大証終比:-480 -0.84%)

きょうのNY株式市場、ダウ平均は4日ぶりに反落。米国とイランの間で燻る緊張が原油高を通じて重しとなっている。なお、取引開始前に発表の米新規失業保険申請件数が予想を大きく下回り、労働市場が底堅く推移していることが示された。米利下げ期待の後退から、米株式市場はネガティブな反応も見られていた。

イランの核開発計画を巡る米国との対立が続く中、原油価格が上げ幅を拡大しており、投資家の警戒感も高まっている。WTIは66ドル台半ばまで上昇。

前日の米株式市場は上昇して終了したが、マグニフィセント7の上昇に加え、金融やエネルギー株の堅調さが相場を後押しした。ただ、ストラテジストは「大型株の反発や、ローテーション、物色の広がり(ブロ-ドニング)が一時的に止まる展開が、今後数週間で起きても驚きではない」と述べている。また、「売りは広範かつ無差別に広がっており、場合によっては現在のファンダメンタルズと比べて相当程度の混乱リスクがすでに株価に織り込まれている可能性がある」とも付け加えた。

同ストラテジストはまた、IT・ハイテクに対する悲観論は行き過ぎている可能性があるとしつつも、「マクロ環境が引き続き景気敏感株を優位にする中で、同セクターが持続的な主導権を取り戻す可能性はなお疑わしい」との見方も示している。

アップル<AAPL> 263.87(-0.49 -0.18%)

マイクロソフト<MSFT> 400.68(+1.99 +0.50%)

アマゾン<AMZN> 204.53(-0.26 -0.13%)

アルファベットC<GOOG> 303.45(-0.49 -0.16%)

アルファベットA<GOOGL> 302.91(-0.42 -0.14%)

テスラ<TSLA> 412.60(+1.28 +0.31%)

メタ<META> 643.87(+0.65 +0.10%)

エヌビディア<NVDA> 187.92(-0.06 -0.03%)

AMD<AMD> 202.21(+2.09 +1.04%)

イーライリリー<LLY> 1016.25(-4.31 -0.42%)

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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