概要・株価
チャート
ニュース
かぶたん ロゴ
PR

話題株ピックアップ【夕刊】(2):フォスター、パイロット、マクドナルド

注目
2026年2月24日 15時46分

■フォスター電機 <6794>  3,110円  +117 円 (+3.9%)  本日終値

フォスター電機<6794>は大幅反発。前週末20日の取引終了後、シンガポールに拠点を置く投資運用会社のアクシウム・キャピタルによる株式保有比率が17.62%から18.65%に上昇したことが明らかになり、思惑視した買いが入った。関東財務局に提出された変更報告書によると、報告義務発生日は2月13日。保有目的は「純投資」としている。

■パイロット <7846>  4,971円  +126 円 (+2.6%)  本日終値

パイロットコーポレーション<7846>が堅調推移。同社は前週末20日の取引終了後、東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において、24日に取得総数211万9000株(自己株式を除く発行済み株式総数の5.68%)、取得総額106億円を上限とする自社株買いを実施すると発表。24日朝の自己株式立会外買付取引情報によると、パイロットは同日、上限となる211万9000株を1株4845円で買い付けた。資本効率の向上に向けた取り組みを好感した買いが入ったようだ。このほか同社は20日、自社株350万株を3月31日に消却する予定だと公表している。

■マクドナルド <2702>  7,290円  +180 円 (+2.5%)  本日終値

日本マクドナルドホールディングス<2702>は反発。前週19日に続き、再び上場来高値を更新した。同社は24日、標準店舗の約6割の商品について、25日から店頭価格(税込み)を10円から50円の幅で改定すると発表した。原材料費やエネルギーコスト、人件費上昇の長期化を受けての対応という。「ビッグマック」は480円から500円へ、「ダブルチーズバーガー」は450円から480円へ値上げする。今後の収益力向上への期待から買われた。

■昭和産業 <2004>  3,455円  +70 円 (+2.1%)  本日終値

昭和産業<2004>が反発し、昨年来高値を更新した。同社は20日取引終了後、30年3月期の連結営業利益目標を140億円(26年3月期予想は110億円)とする中期経営計画を策定したと発表しており、これが買い手掛かりとなったようだ。36年3月期の連結営業利益目標を200億円以上とする長期ビジョン「SHOWA VISION 2035」の実現に向けて収益体質の強化を掲げ、基盤分野における高付加価値商品へのシフトやコスト削減、事業横断での事業基盤の強化に取り組む構え。また、海外への展開や新規分野といった成長分野への取り組みを一層拡大するとしている。

■日本ドライケミカル <1909>  12,730円  +250 円 (+2.0%)  本日終値

日本ドライケミカル<1909>が5日続伸し、上場来高値を連日更新している。前週末20日の取引終了後、3月31日を基準日として1株を4株に株式分割すると発表しており、材料視した買いが入った。投資単位当たりの金額を引き下げることで投資家がより投資しやすい環境を整え、投資家層の更なる拡大を図る。効力発生日は4月1日。

■スカパーJ <9412>  2,846円  +46 円 (+1.6%)  本日終値

スカパーJSATホールディングス<9412>は一時2900円台まで上値を伸ばし、今月12日につけた昨年来高値2933円奪回を視野に捉えた。同社は有料放送「スカパー!」のほか、衛星通信サービスなど宇宙事業に傾注しているが、20日取引終了後、三菱電機<6503>、三井物産<8031>と共同で設立した特別目的会社トライサット・コンステレーションが防衛省と「衛星コンステレーションの整備・運営等事業」に関する事業契約を締結したことを発表、これが株価を新たに刺激する材料として働いた。契約金額は2831億円で、事業期間は今年2月19日から2031年3月31日としている。

■アニコムHD <8715>  1,195円  +17 円 (+1.4%)  本日終値

アニコム ホールディングス<8715>が朝安後切り返し6日続伸。2021年2月以来、約5年ぶりの高値をつけた。前週末20日の取引終了後、1月度の月次経営パラメーターを発表した。正味収入保険料が55億2900万円(前年同月比6.7%増)と増収基調が続いており、買い安心感が広がったようだ。保有契約件数は138万1349件(同8.8%増)となった。

■セルシス <3663>  1,296円  +12 円 (+0.9%)  本日終値

セルシス<3663>は3日ぶり反発。この日午後2時30分ごろ、運営する「CLIP STUDIO PAINT」公式オンラインストアで、国際カードブランド「銀聯カード(UnionPayカード)」による決済に2月から対応すると発表した。決済手段を拡充することで購買のハードルが低減し、購入に至る見込み顧客の増加とグローバルでの収益の拡大が期待されるという。これが材料視されたようだ。

■SBIGAM <4765>  610円  +2 円 (+0.3%)  本日終値

SBIグローバルアセットマネジメント<4765>が高い。前週末20日の取引終了後、未定としていた26年3月期の業績・配当予想を見直し、今期の売上高が270億円(前期比2.3倍)、営業利益が45億5000万円(同2.0倍)、最終利益が26億5000万円(同61.0%増)になる見通しだと発表した。また期末配当予想は13円75銭とする。年間配当予想は22円75銭(前期は22円)となる。発表内容を評価した買いが集まった。今期は売上高と営業利益、経常利益で過去最高を更新する見通し。従来からの連結子会社であるSBIアセットマネジメントなど子会社の業績が堅調に推移。昨年9月1日をみなし取得日とするSBI岡三アセットマネジメントの子会社化や、12月1日の旧SBIレオスひふみの吸収合併を通じたレオス・キャピタルワークスの子会社化を通じ、連結対象が大きく拡充したことも織り込んだ。

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集