アジレントが下落 1株利益が予想下回る=米国株個別
(NY時間14:10)(日本時間04:10)
アジレント<A> 118.21(-6.51 -5.22%)
研究用機器やサービスを提供するアジレント・テクノロジー<A>が下落。前日引け後に11-1月期決算(第1四半期)を発表し、売上高は予想範囲内だったものの、1株利益が予想を下回った。ただ、ガイダンスでは1株利益、売上高の見通しを上方修正している。
アナリストは第1四半期決算について「四半期終盤の悪天候の影響で内容はややノイズが多く、損益計算書ベースでは僅かに未達だった一方、26年度通期は概ね据え置かれた」と指摘。
また「今回もややノイズの多い決算となったため、消化には時間がかかる可能性があるが、下期のより急なマージン改善が引き続き焦点になるだろう」と付け加えた。
(11-1月・第1四半期)
・1株利益(調整後):1.36ドル(予想:1.37ドル)
・売上高:18.0億ドル(予想:18.0億ドル)
ライフサイエンスおよび診断:6.79億ドル
アジレント・クロスラボ:7.58億ドル
アプライド市場:3.61億ドル
(2-4月・第2四半期見通し)
・1株利益(調整後):1.39~1.42ドル(予想:1.39ドル)
・売上高:17.9~18.2億ドル(予想:17.7億ドル)
(通期見通し)
・1株利益(調整後):5.90~6.04ドル(従来:5.86~6.00ドル)(予想:5.94ドル)
・売上高:73.0~75.0億ドル(従来:73.0~74.0億ドル)(予想:73.6億ドル)
【企業概要】
米国内外で、食品・環境・法医学・製薬・化学・エネルギーなどの分野において研究に用いる機器・ソフトウェア・サービス・消耗品を提供する。液体クロマトグラフィー・ガスクロマトグラフィー・質量分析法・分光法などのテクノロジーを使用した製品・アプリケーションを提供する。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース