伊藤智洋が読む「日経平均株価・短期シナリオ」 (3月2日記)
日経平均株価は、寄り付き値が大きく下放れて始まる公算です。
現在が勢いの強い上昇の流れを継続中なら、2月27日の安値5万8130円が押し目になって、本日以降に再び急上昇を開始すると考えられます。
しかし、そうならず、5万8130円を割れると、その動きは、最近の勢いの強い上昇の流れが終息していることを示します。
上昇の勢いが終息した後は、昨年11月4日から19日までの調整と同程度の下げ(4401円幅)を経過して、5万4931円(5万9332-4401)まで下げた後、押し目をつける展開になるか、2月26日の高値5万9332円が当面の天井となって、昨年11月19日の安値4万8235円を目指す展開になるかのどちらかになる公算です。
⇒⇒ 株探プレミアムで「伊藤智洋が読むマーケット・シナリオ【週間展望】」(原則日曜日午前中)をお読みいただけます!
【伊藤智洋 プロフィール】
1996年に投資情報サービス設立。メールマガジン、株価、商品、為替の市況をネット上で配信中。「高速取引・AI・アルゴのやっかいな値動きに負けない 弱者でも勝ち続ける『株』投資術」、「勝ち続ける投資家になるための 株価予測の技術[決定版]」(ともに日本実業出版社)など著書多数。
株探ニュース