オースター、決算受け上昇 予想外の黒字=米国株個別
(NY時間11:20)(日本時間01:20)
オースター<OUST> 21.78(+1.53 +7.56%)
高解像度3Dライダーセンサーを手掛けるオースター<OUST>が上昇。前日引け後に10-12月期決算(第4四半期)を発表し、1株損益が予想外の黒字だったほか、売上高、粗利益率も予想を大きく上回った。ガイダンスも公表し、予想を上回る第1四半期の売上高見通しを示している。
アナリストは「われわれは引き続き同社を強気で見ており、ライダー業界で最も有利なポジションにあると考えている」とコメント。今回の力強い決算を受けて、株価は今後アウトパフォームすると予想しているという。
「3Dビジョン技術のステレオラボス社の買収により、ヒューマノイドロボティクス分野の顧客にまでアドレス可能な市場規模を拡大できると期待。同分野は中期的に急速な成長が見込まれる」との見方も示した。
(10-12月・第4四半期)
・1株利益(調整後):0.06ドル(予想:0.42ドルの赤字)
・売上高:6220万ドル(予想:4110万ドル)
・粗利益率(調整後):62.0%(予想:43.3%)
・出荷センサー数:8100個(予想:7580個)
・EBITDA(調整後):1060万ドルの黒字(予想:794万ドルの赤字)
(1-3月・第1四半期見通し)
・売上高:4500~4800万ドル(予想:4390万ドル)
【企業概要】
世界の産業オートメーション・スマートインフラ・ロボット・自動車市場向けに、手頃な価格の高解像度デジタル3Dライダーセンサーを設計・製造する。カスタム設計の次世代SoCを搭載したスキャニングセンサーやソリッドステートフラッシュセンサー、およびソフトウェアソリューションを提供する。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース