バンブル、決算受け41%急伸 予想を上回る見通しを示す=米国株個別
(NY時間09:42)(日本時間22:42)
バンブル<BMBL> 4.02(+1.18 +41.37%)
出会い系マッチングアプリのバンブル<BMBL>が急伸大幅高。前日引け後に10-12月期決算(第4四半期)を発表し、売上高が予想を上回ったほか、EBITDAも予想を上回った。第1四半期のガイダンスも公表し、予想を上回る見通しを示している。
今回の決算を受けて、アナリストが投資判断を「中立」に引き上げている。現在の関心は年後半に予定されている大規模なプロダクト刷新へ移っている。
「同社アプリは安定化しつつあり、年後半にはプロダクト面の材料が期待できる」と評価。第4四半期の結果と第1四半期見通しは予想を上回る内容で、同社は予想よりも早く“縮小して再成長を目指す段階”を乗り越えた」と評した。
別のアナリストは「同社はZ世代向けの新しいプロダクト機能をテストしている。Z世代のデートの好みはミレニアル世代と異なる可能性があり、ユーザー獲得のためにプラットフォームが適応していることを示している」と指摘。
また、同社のAIデーティングアシスタントや、グループでの交流を促すイベント機能などの新機能は、ユーザー増加を促す可能性があるとしている。
(10-12月・第4四半期)
・売上高:2.24億ドル 14%減(予想:2.22億ドル)
Bumbleアプリ:1.81億ドル(予想:1.81億ドル)
Badooアプリ・その他:4320万ドル(予想:4150万ドル)
・EBITDA(調整後):7160万ドル(予想:6350万ドル)
・有料ユーザー数:332万人(予想:334万人)
Bumbleアプリ:219万人(予想:217万人)
Badooアプリ・その他:114万人(予想:118万人)
・有料ユーザー当たり平均売上高(ARPPU):22.20ドル(予想:22.17ドル)
Bumbleアプリ:27.61ドル(予想:27.87ドル)
Badooアプリ・その他:11.80ドル(予想:11.19ドル)
・FCF:5630万ドル
(1-3月・第1四半期見通し)
・売上高:2.09~2.13億ドル(予想:2.10億ドル)
・EBITDA(調整後):7600万~8000万ドル(予想:5770万ドル)
【企業概要】
世界の顧客に、女性を中心に開発された出会い系マッチングアプリを運営する。マッチングアプリBumbleに加え、ウェブとモバイルで無料で利用できるBadooなどのアプリを提供し、デート、友情、プロフェッショナルなネットワーキングを通して、真摯で安全な関係を築くことに重点を置いて人々を繋ぐ。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース