化学のダウが上昇 アナリストが投資判断を「買い」に引き上げ 中東紛争で化学品にも恩恵=米国株個別
ダウ<DOW> 37.54(+3.17 +9.22%)
化学のダウ<DOW>が上昇。アナリストが投資判断を「買い」に引き上げ、目標株価を従来の28ドルから40ドルに引き上げた。中東紛争の長期化と北米資産の再評価によって、同社株には非対称的な上昇余地(上振れの方が大きいリスク構造)があると見ているという。
イラン紛争の影響で、米メキシコ湾岸に生産拠点を持つ同社は株式市場で恩恵を受けている。世界的なサプライチェーンの混乱が利益拡大につながる可能性があると見られているようだ。
同社は、原油や天然ガスを原料とし、プラスチック製造などに使われる化学製品を生産している。中東の紛争は、原油市場だけでなく石油化学製品の輸出にも影響を与える可能性があり、供給混乱が続けば利益拡大の恩恵を受ける可能性があると指摘。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース