10万円以下で買える、高ROE&低PER 35社【スタンダード】編 <割安株特集>
少額資金で投資できる銘柄に対する個人投資家の関心は高い。SBI証券、楽天証券、GMOクリック証券のネット証券3社が株式の売買手数料無料化を打ち出すなど、投資家は手数料を気にせずに売買することが可能となっている。最低投資金額(株価×売買単位)が低位の銘柄は、同じ予算でも高株価の銘柄に比べ株数を多く購入できるほか、買い付けや売却の時期を分散できるなどのメリットがある。ただ、赤字決算や無配の企業も数多くあることには注意が必要だ。
東証スタンダード上場企業では703銘柄が最低投資金額10万円以下で購入できる。今回は、投下した資本に対し企業がどれだけの利益を上げられるのかという観点からROE(自己資本利益率)に注目した。ROEが高い銘柄は効率的に株主資本を活用できているといえるほか、機関投資家が投資先候補として選定することも期待される。また、割安を見分ける基準となる予想PER(株価収益率)が10倍未満の銘柄に絞り込んだ。
下表は東証スタンダード上場銘柄を対象に、(1)最低投資金額が10万円以下、(2)予想ROEが10%以上、(3)予想PERが10倍未満――を条件に投資妙味が高まる35社を選び出し、最低投資金額の低い順に記した。(※ROE、PER、最低投資金額は13日現在)
13日(金)に配信した「10万円以下で買える、高ROE&低PER【プライム】編」も併せてご覧ください。
最低投資 予想 予想
コード 銘柄 金額 ROE PER
<8789> フィンテック 13400 23.69 9.6
<297A> アルピコHD 23800 11.00 9.1
<2479> ジェイテック 24100 17.08 8.0
<6538> ディスラプタ 27000 22.64 9.8
<7354> Dmミックス 28700 11.76 7.5
<2652> まんだらけ 33500 11.45 7.8
<4284> ソルクシーズ 44100 15.20 8.8
<8927> 明豊エンタ 44500 20.15 6.8
<2162> nms 45000 23.85 7.9
<7625> Gダイニング 47000 12.29 7.1
<331A> メディックス 49900 12.72 9.2
<6819> 伊豆シャボ 49900 15.09 9.9
<3988> SYSHD 51800 16.10 9.1
<6074> JSS 52500 11.06 6.0
<3241> ウィル 57200 16.55 7.4
<3675> クロスマーケ 59300 17.68 7.4
<2991> ランドネット 61100 22.20 5.5
<6307> サンセイ 64400 12.12 8.3
<3933> チエル 64500 16.19 9.8
<2418> ツカダGHD 65600 16.16 5.2
<4317> レイ 65900 16.02 7.2
<7192> 日本モゲジS 67300 11.84 9.0
<8737> あかつき本社 69300 17.45 6.2
<9446> サカイHD 69300 19.83 5.7
<6551> ツナグGHD 70600 33.11 8.5
<6635> 大日光 70900 10.23 6.6
<3306> 日本麻 71600 26.92 5.5
<3143> オーウイル 74000 11.83 9.5
<6658> シライ電子 76000 13.52 8.1
<9385> ショーエイ 80700 18.33 6.9
<7807> 幸和製 84700 15.50 7.0
<8908> 毎コムネット 84800 12.36 9.1
<3489> フェイスNW 87200 33.47 7.6
<7120> SHINKO 92000 28.12 8.1
<2304> CSS 98000 18.86 8.2
※単位はROEが%、PERが倍、最低投資金額が円。
※対象条件について、直近予想の「最終利益が経常利益の80%以上」の企業は、特別利益や税控除などにより一時的に最終利益がかさ上げされているケースが多いため、対象から除いた。
※通期配当予想が無配の銘柄は除いた。
株探ニュース