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マイクロソフト、株安でも強固な事業基盤に評価余地=米国株個別

材料
2026年3月16日 23時37分

(NY時間10:37)(日本時間23:37)

マイクロソフト<MSFT> 397.41(+1.86 +0.47%)

マイクロソフトの株価は直近、AIが従来のソフトウエアを揺るがすとの懸念から下落しているが、同社はAIやクラウドコンピューティング、企業向けソフトウエアで強いポジションを持っており、売られ過ぎの可能性があるという。バロンズ紙が週末のコラムで報じた。

AIエージェントが従来の業務アプリケーションを置き換えるとの見方から、いわゆるソフトウエア企業の終末論が広がり、ソフトウエア関連上場投資信託(ETF)が下落する一方で半導体株は上昇している

ただし、同社のクラウドサービス「アジュール」や、オープンAIへの早期投資により、同社はソフトウエアのビジネスモデルが変化しても、AI成長の恩恵を受ける位置にあるという。最近の株価下落にもかかわらず、引き続き売上高と利益の力強い成長が見込まれるという。

同社株はS&P500とほぼ同水準のバリュエーションで取引されており、上昇余地が示唆されると指摘。アナリストは「アジュールだけでなく、データ層や開発者層、アプリケーション、セキュリティー、さらにリンクトインやゲームといった資産まで、同社の全体像を見れば、AIの恩恵にあずかる可能性があると思う」と指摘している。

また、「同社株は利益ベースで市場平均を下回るバリュエーションで取引されている。こうした要因を総合すると、株価は非常に割安に見える」とも述べた。

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

株探ニュース

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