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ボーイングが下落 マラベCFOがコンファレンスに出席=米国株個別

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2026年3月18日 0時45分

(NY時間11:45)(日本時間00:45)

ボーイング<BA> 210.93(-2.54 -1.19%)

ボーイング<BA>が下落。同社のマラベCFOが本日、米大手銀主催のコンファレンスに出席し、1-3月期(第1四半期)の業績に複数のパフォーマンス上の問題が影響するとの見通しを示した。

ワイドボディ機の引き渡しが計画を下回ることや、737MAXの配線不具合、さらに再統合したサプライヤーであるスピリット・エアロシステムズ社の立て直しコストなどを挙げている。最大の部門である商用機事業の営業利益率は、1-3月期で約マイナス7.5%になる見込みだとも述べた。

また、スピリットの影響により収益性が圧迫されていることから、商用機部門で黒字または損益トントンを達成する時期の目標を1年先送りした。同部門がフラットまたはプラスの利益率を達成するのは2027年になるという。

同CFOは、スピリットを再び社内に取り込んだ後、その基礎的な財務パフォーマンスが想定よりも弱かったことが判明したと説明。実際にクロージングするまではすべての情報にアクセスできないとし、その結果として商用機部門の利益率をリセットせざるを得ず、短期的な逆風となっていると述べた。

また、機械によって配線が損傷していたことが判明したため、約25基の737MAXを修繕しているとし、その影響で約10機の引き渡しが第2四半期にずれ込む見通しだとしている。

重要なキャッシュの源である787ドリームライナーの引き渡しも、座席関連の遅延により第1四半期に影響を受ける見込みで、当初見込んでいた20機から約15機へと減少する。

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

株探ニュース

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