ブレインズが続急騰、アイシンと連携しフィジカルAI領域へ積極展開
ブレインズテクノロジー<4075>がカイ気配で始まり続急騰。前日は一時ストップ高に買われる人気となったが、張り付かずに終盤は伸び悩んだ。しかしきょうは改めて大口の資金が流入し、約4年2カ月ぶりとなる2000円大台乗せが濃厚視される。
人工知能(AI)を実装するソフトウェア事業を主力とするが、異常検知システムなどの需要開拓が進んでおり、業績は成長路線をまい進している。そうしたなか、17日取引終了後、トヨタ系自動車部品大手のアイシン<7259>と共同申請したプロジェクトが、アマゾンウェブサービス(AWS)ジャパンの「フィジカルAI開発支援プログラム」に採択されたことを発表、これを材料視する買いを呼び込んだ。同プログラムを通じて、ブレインズが培ってきたAI異常検知プラットフォームの高度なデータ解析技術を基盤に付加価値を高め、アイシンと共同でフィジカルAI領域へ展開するとしており、今後の業容拡大に期待が高まった。