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<マ-ケット日報> 2026年4月14日

市況
2026年4月14日 16時44分

14日の市場は日経平均が反発。終値は前日比1374円高の5万7877円だった。昨日の米株高に乗って買い先行のスタート。米国とイランが再協議を行う可能性が出てきたことで緊張緩和を期待する買いが入ってきた。日経平均は1000円を超える上げ幅となり先物主導で上昇。一方、上場全銘柄で算出する指数トピックスは日経平均の1/3程度の上昇率で内容的にはあまり強くはない様子だ。買いの主体は海外短期筋で実需の回復にはまだ遠い。

昨日の米国市場は米国とイランの協議継続の可能性を受けてダウ平均は反発した。トランプ大統領がイランとの協議が行われる可能性に触れたことから買いが優勢となった。一方でホルムズ海峡を米国が逆封鎖したことに対するイラン側の反発もあり事態打開はまだ不透明。何がどう進んでいるのか分からない状況が続いている。原油相場は一時急伸すておりダウ平均は400ドルほど下げる場面があったが、急伸一服で終盤はプラス圏を回復している。

さて、東京市場は米国とイランに振り回される展開となっており、本日は協議再開の可能性から先物主導で上昇した。ニュースのヘッドラインだけで上下に振れる指数売買相場となっており、実需は置き去りにされている印象だ。トピックスは4日ぶりに反発しているものの直前高値はまだ抜けない状態。実体経済への影響は徐々に表れており上値を買えないのが実情だろう。(ストック・データバンク 編集部)

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