トランプ大統領、ジミー・キンメル氏の解雇を要請 ディズニーが下げに転じる=米国株個別
(NY時間14:40)(日本時間03:40)
ディズニー<DIS> 102.21(-0.39 -0.38%)
ディズニー<DIS>が下げに転じている。トランプ大統領が同社に対し、番組司会のジミー・キンメル氏の解雇を求めたことが材料視されている。大統領は自身のSNSで「ジミー・キンメルは直ちにディズニーおよびABCから解雇されるべきだ」と投稿した。
大統領は、4月23日の放送で卑劣な暴力の呼びかけがあったとして、ABCに対し同氏を即時解雇するよう求めた。
今回の大統領の発言は、メラニア夫人が同日早くに示した見解とも一致。夫人は先週のモノローグについて「憎悪に満ちた暴力的な内容」としてABCに対応を求めていた。木曜日の「ジミー・キンメルLive!」では、キンメル氏がホワイトハウス記者協会ディナーをパロディ化し、有罪判決を受け、すでに死亡しているエプスタイン容疑者がトランプ夫妻を引き合わせたと示唆するなどの発言を行った。
さらに「メラニア夫人はまるで未亡人のような輝きを放っている」といった表現もあり、放送の2日後に同ディナーで暗殺未遂事件が発生したことを踏まえ、不適切だったとの見方が広がっている。ABCは現時点でコメント要請に応じていない。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース