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本日注目すべき【好決算】銘柄 ティラド、ラクス、アドテスト (27日引け後 発表分)

注目
2026年4月28日 7時01分

4月27日の引け後に決算を発表した銘柄のなかから、業績好調や配当増額など市場で評価される可能性の高い銘柄を取り上げた。

ティラド <7236> [東証P]  ★今期経常は6%増で3期連続最高益、前期配当を240円増額・今期は240円増配へ

◆26年3月期の連結経常利益は前の期比52.8%増の123億円に拡大して着地。続く27年3月期も前期比5.8%増の131億円に伸び、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。今期は中国や欧州での売上減少、米国ではATV(全地形対応車)向けの受注減を計画する一方、日本とアセアンで堅調な受注を見込む。利益面ではアジア地域の利益率上昇が増益を牽引する。

併せて、前期の年間配当を320円→560円(前の期は240円)に増額し、今期も前期比240円増の800円に増配する方針とした。配当利回りは9.86%に上昇。

きんでん <1944> [東証P]  ★今期経常は2%増で3期連続最高益、前期配当を5円増額・今期は110円増配へ

◆26年3月期の連結経常利益は前の期比46.4%増の944億円に拡大して着地。続く27年3月期の同利益は前期比1.6%増の960億円と3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。前期は配電工事や情報通信工事、環境関連工事が増加し、大幅な増益を達成した。今期も堅調な建設需要を背景に完成工事高の増加基調が継続し、5期連続の増収増益見込む。

業績好調に伴い、前期の年間配当を125円→130円(前の期は90円)に増額し、今期も前期比110円増の240円(特別配当100円を含む)に大幅増配する方針とした。

併せて、発行済み株式数(自己株式を除く)の16.92%にあたる3350万株または2237億円を上限に自社株TOBを実施すると発表。TOB価格は1株6677円。取得した自社株は6月30日付ですべて消却する予定。

サンテック <1960> [東証S]  ★前期経常を40%上方修正、配当も25円増額

◆26年3月期の連結経常利益を従来予想の27億円→37.8億円に40.3%上方修正。増益率が2.3%増→43.5%増に拡大する見通しとなった。前期業績の上方修正は昨年11月に続き、2回目。売上高が計画を上回ったことに加え、工程管理や原価管理の徹底によって利益率が大きく向上したことが要因。

業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の40円→65円(前の期は40円)に大幅増額修正した。

ラクス <3923> [東証P]  ★前期経常を9%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も3.6円増額

◆26年3月期の連結経常利益を従来予想の160億円→174億円に9.0%上方修正。増益率が56.6%増→70.7%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。前期業績の上方修正は昨年11月に続き、2回目。クラウド事業、IT人材事業ともに堅調に推移し、売上高が計画を上回ったことが寄与。人件費が想定を下回ったことに加え、費用対効果を重視して広告宣伝費の機動的な調整を進めたことも上振れにつながった。

業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の3.4円→7円(前の期は1→2の株式分割前で4.5円)に大幅増額修正した。

いい生活 <3796> [東証S]  ★前期経常を34%上方修正

◆26年3月期の連結経常損益を従来予想の1億7600万円の黒字→2億3600万円の黒字(前の期は4200万円の赤字)に34.1%上方修正した。前期業績の上方修正は2月に続き、2回目。事業拡大に伴うコスト増を抑制するため、AIテクノロジーなどを活用して業務の省力化を進めたことが採算改善につながった。

積化成 <4228> [東証P]  ★前期経常を25%上方修正、配当も5円増額

◆26年3月期の連結経常利益を従来予想の16億円→20億円に25.0%上方修正。増益率が16倍→20倍に拡大する見通しとなった。欧州子会社譲渡などの事業整理や既存事業における収益構造の改善が進んだことが要因。繰延税金資産の計上に伴い税金負担が約40億円減少したことも最終利益を大きく押し上げた。

併せて、期末一括配当を従来計画の10円→15円(前の期は3円)に大幅増額修正した。

アンリツ <6754> [東証P]  ★今期最終は28%増益、前期配当を10円増額・今期も50円継続へ

◆26年3月期の連結最終利益は前の期比26.1%増の116億円で着地。続く27年3月期も前期比28.5%増の150億円に伸びる見通しとなった。今期は主力の通信計測事業で生成AIの普及拡大によるデータセンターなどでのネットワーク高速化に向けた測定需要の拡大を見込む。また、PQA事業では新製品の販売拡大を進めることで、食品市場の品質保証プロセスの自動化、省人化を目的とした設備投資需要を捉え、売上拡大を目指す。

併せて、前期の年間配当を40円→50円(創業130周年記念配当4円を含む)に増額し、今期も50円を継続する方針とした。

アドテスト <6857> [東証P]  ★今期最終は24%増で3期連続最高益更新へ

◆26年3月期の連結最終利益は前の期比2.3倍の3753億円に急拡大して着地。続く27年3月期も前期比24.0%増の4655億円に伸び、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。今期はAI関連向けを中心にSoC半導体向け検査装置が伸長するほか、高性能DRAM向けの販売拡大も見込む。

併せて、従来未定としていた前期の期末配当を30円(年間配当は59円)実施するとし、今期の年間配当は未定とした。

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