ショッピファイ、決算受け下落 第2四半期の売上高の伸びが鈍化する見通し=米国株個別
(NY時間11:43)(日本時間00:43)
ショッピファイ<SHOP> 114.17(-13.38 -10.49%)
eコマースを手掛けるカナダのショッピファイ<SHOP>が下落。取引開始前に1-3月期決算(第1四半期)を発表し、売上高が予想を上回ったほか、営業利益も予想を上回った。
ただ、株価は冴えない反応。第2四半期のガイダンスを嫌気。売上高が20%台後半の増収を見込んでおり、第1四半期から伸びが鈍化する見通しを示した。第1四半期は34%の伸びだった。
アナリストは「第1四半期は非常に強い内容だった」と評価。成長が地域、加盟店規模、販売チャネル全体に広がっていたことが示され、AI優位性が2026年を通じて複利的に拡大するとの期待も示された」と説明した。ただ、第2四半期の見通しは予想並みだったと評価している。
(1-3月・第1四半期)
・売上高:31.7億ドル 34%増(予想:30.9億ドル)
マーチャント:24.2億ドル(予想:23.5億ドル)
サブスク:7.50億ドル(予想:7.43億ドル)
・月間経常収益:2.12億ドル 16%増(予想:2.11億ドル)
・営業利益:3.82億ドル 88%増(予想:3.29億ドル)
・流通総額(GMV):1007.4億ドル 35%増(予想:987.7億ドル)
(4-6月・第2四半期見通し)
・売上高:20%台後半の増加
・粗利益額:20%台半ばの増加
・営業費用率:35~36%
・FCF利益率:10%台半ば
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース