ライブ・ネーション、決算受け上昇 営業利益が予想上回る=米国株個別
(NY時間14:48)(日本時間03:48)
ライブ・ネーション<LYV> 167.58(+10.32 +6.56%)
コンサート主催・チケット販売を手掛けるライブ・ネーション<LYV>が上昇。前日引け後に1-3月期決算(第1四半期)を発表し、売上高が予想を上回ったほか、営業利益が予想を上回ったことが好感された。
チケットマスターの2026年4月までの総有料チケット取扱枚数は9%増の1億3800万枚となり、総取扱高(GTV)は15%増の170億ドルとなった。
同社は声明で「第1四半期は4億5000万ドルの訴訟引当金計上により、営業利益および1株損益が1.93ドル押し下げられた。2026年の営業利益も同引当金の影響を受ける見通しだが、営業利益は通期で2桁成長を達成するペースにある」と述べている。
(1-3月・第1四半期)
・1株損益:1.85ドルの赤字(前年:0.32ドルの赤字)
・売上高:37.9億ドル 12%増(予想:35.7億ドル)
コンサート:27.8億ドル 12%増(予想:26.7億ドル)
チケッティング:7.65億ドル 10%増(予想:7.09億ドル)
スポンサーシップ・広告:2.59億ドル 20%増(予想:2.40億ドル)
・営業利益(調整後):3.71億ドル 8.8%増(予想:3.40億ドル)
・FCF(調整後):1.75億ドル 19%減
【企業概要】
ウェブサイト・モバイルアプリ・小売店・コールセンターを通じて、ライブエンターテイメントのチケット販売およびマーケティングを手掛ける。ライブイベントの推進、会場の運営・管理、世界各地の音楽祭の制作、関連コンテンツの制作、アーティストへのマネジメントやその他のサービスを提供する。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース