トランプ大統領、中国がボーイング製航空機200機の購入で合意 ただ、株価は下落=米国株個別
(NY時間12:08)(日本時間01:08)
ボーイング<BA> 229.83(-10.77 -4.48%)
トランプ大統領は、中国がボーイング<BA>製の航空機200機を購入することで合意したと明らかにした。数十億ドル規模の案件となり、中国による米国製商用機購入としては約10年ぶりとなる。FOXニュースのインタビューで発表した。
ボーイングにとって、この契約は中国航空会社との長年に渡る交渉の決着となり、世界第2位の航空市場で続いていた長期受注停滞の終焉を意味する。
中国向け販売再開は、トランプ大統領訪中団にも参加しているオルトバーグCEO主導の経営再建を進める同社の財務改善にも寄与する見通し。
また、世界的な新型航空機需要がメーカー生産能力を上回る中、中国航空会社にとっても米国製航空機へのアクセス確保につながる。
ただ、ボーイングの株価は下落。事前に観測が出ていたこともあり、材料出尽くし感が出ている可能性もありそうだ。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース